男性スキンケア意識調査 スキンケア意識は向上だが紫外線ケア意識は低調

面倒くさがりの男性向け、オールインワンのスキンケア。

■紫外線ケアを行っている男性は少数派

アンファーは、20代~30代の男性300人を対象に、コロナ禍におけるスキンケア意識について調査を実施した。

【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ調査
実施期間:2021年5月7日(金)~2021年5月11日(月)
調査対象:20~39歳男性 300名
※アンファー調べ

「マスク生活が続き、よりスキンケアが必要だと思うか」という質問に対し、53%の男性が必要だと思うと回答。しかし、スキンケアの一環である紫外線ケアを行っていると回答した男性は23%ということがわかった。

新型コロナウイルスの影響でマスク生活が続き「肌荒れが増えた」、「オンライン会議で自分を見る機会が増え、肌の変化に気づいた」など男性のスキンケアに対する関心は高まっているが、スキンケアの一環である紫外線ケアに対する意識はまだまだ低いようだ。

男性が紫外線ケアを行わない理由を調査したところ、最も多い理由としては「日焼けが気にならない」(55%)が挙げられた。次に「面倒くさい」(42%)、「日焼け止めのべたつきが気になる」(10%)と続いた。

マスク生活に関わらず、やはり日焼けを気にする男性はまだまだ少ないという結果になった。また、簡単に紫外線ケアが行え、べたつきが気にならないものを求める男性も多いようだ。

■オールインワンジェルで簡単スキンケア

スキンケアに関心があるが、紫外線ケアを行っていない男性に勧めたいのが「DISM オールインワンジェルUV」だ。

「DISM オールインワンジェルUV」は、1品で化粧水・乳液・美容液・日やけ止めの役割を果たす。

スキンケアしながら、同時に紫外線もカットすることができ、伸びがよいジェルで、べたつくことがなく、日中でも使いやすい、さらっとした軽い付け心地だ。石鹸や洗顔料で落とすことができるので、クレンジングは不要。

外出が多く忙しい朝でも簡単に日やけ対策をしたい人や、乾燥や乾燥によるくすみやハリのなさが気になる人には、特にお勧めだ。

「Dクリニック東京 PLUS」の 脇坂 長興 医師は紫外線ケアの重要性を語っている。

紫外線を浴び続けると、肌のしみやしわ、たるみが発生しやすくなると言われています。マスクを着用することで、紫外線を防ぐことができると思っている人が多いかと思いますが、マスクだけでは紫外線を防ぐことはできません。

一般的な不織布マスクは、紫外線をブロックしきれずに、透過させてしまいます。また、マスクは着けたり外したりすることが多いため、どうしても摩擦で日焼け止めが取れやすくなってしまいます。

マスク着用時に日焼け止めの塗り方で気を付けるポイントは、顔全体に日焼け止めを塗ること、こまめに日焼け止めを塗り直すことが大切です。

忙しい日常を送る男性のスキンケアは手軽にシンプルが基本。夏場の紫外線ケアはくれぐれも心がけたい。

ディズム オールインワンジェル UVQR1

容量:70g(約2~3ヶ月分、朝1回使用の場合)
価格:2,100円(税抜)

公式サイト:https://dism.angfa-store.jp/

(冨田格)