外食しづらい日々だからこそ、自宅でレストランの味を楽しみたい。
■ジョエル・ロブションならではの料理を自宅で堪能
1994年 シャトーレストラン「タイユバン・ロブション」として開業。
2004年にリニューアル、店名を「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」としてオープン。フランスの古城を思わせるルイ15世王朝時代の建築様式を取り入れたシャトーの2階の「ガストロノミー”ジョエル・ロブション”」は「ミシュランガイド東京2008」創刊より、14年間連続で料理、快適度双方で最高評価を保持する唯一のレストランだ。
「ガストロノミー”ジョエル・ロブション”」では、厳選した食材を使用し、食材の持ち味を引き出したジョエル・ロブションならではの料理を自宅で堪能できる『夏のジョエル・ロブション グルメボックス』を、発売。
注文は受け取り希望日の3日前まで受付。商品受け取りは、恵比寿、新宿、丸の内にあるロブションブランドの3店舗に加え、東京23区内へのデリバリーも可能だ。
■選べるメイン料理にスペシャリテ
『夏のジョエル・ロブション グルメボックス』の前菜にはジョエル・ロブションのスペシャリテを含む8種の盛り合わせ、サラダにはオマール海老にフレッシュのマンゴーを合わせた 「オマールブルー アボカドとマンゴーと共にバジルの香りで」 を。
前菜のジョエル・ロブションのスペシャリテは、「キャビア アンペリアル ロブションスタイル」。キャビアに甲殻類のジュレ、カリフラワーのクリームを合わせた、1980年代から受け継ぐジョエル・ロブションの数ある代表的な料理の逸品。ロゴ入りの缶をあけると一面キャビアで覆われている、このお料理は別名「驚きのキャビア」と呼ばれている。
選べるメイン料理の魚料理はマトウダイ、オナガダイ、ホウボウの3種類の魚に加え、旬のムール貝、アオリイカなどを使用した「新鮮な海の幸の現代的ブイヤベース」 。ブイヤベースのスープには3種類の魚とオマールエ海老を丸ごと使用し、ウニのペーストを合わせたジョエル・ロブションオリジナルのクリーミーで濃厚な味わいだ。
肉料理はジョエル・ロブションがジャマン時代に生み出した、 12時間以上煮込み口の中でほどけるフランス産仔牛をポワロー(葱)や人参、トマトなどの野菜やスパイスが香るソースと一緒に味わう「仔牛のミジョテ ルシアン ヴェニエ風」を用意した。
オプションメニュー
アニバーサリーガトー 2種 (直径14㎝ 高さ6㎝)
小菓子 6種セット 2名用
ガトー 3種セット
家では作れないプロの料理を、お気に入りのワインやパンと合わせて自宅でゆったり楽しみたいものだ。
夏のジョエル・ロブション グルメボックス
価格:25,000円〜88,000円
商品受取期間:~8月31日(火) ※受け取りの3日前までに要注文
詳細・予約:https://www.robuchon.jp/topics/8392.html
※価格は税込
(冨田格)