つるっと食べられる麺類は、暑さで食欲がなくなった時にも嬉しいメニューだ。
ホテルニューオータニ(東京)では、ZENB JAPAN(ゼンブジャパン)と協業し、環境負荷の少ないサステナブルな社会を実現するための取組みの第3弾として、美味しさ・健康・環境への優しさを兼ね備えた新作麺、ZENB『カレーつけ麺 海老天付』とZENB『尾崎牛しゃぶしゃぶのぶっかけ麺』を期間限定で販売。
■蒸し暑さを吹き飛ばせ!新作コラボ麺2種新登場
全国各地で”夏日”が続出し、例年を遥かに上回るスピードで梅雨入りを迎えようとしている日本列島。そんな蒸し暑さを吹き飛ばすのにぴったりな新作麺2種を用意。日本料理の匠が手掛ける極上のスープに、糖質30%オフ、食物繊維がたっぷり、たんぱく質もとれるZENBヌードルを絡めて食べよう。
■【ガッツリ派】和出汁香るカレーに豪快に絡めて!
つけ麺のタレはホテル伝統のカレーをベースに豚骨出汁、蟹出汁、和出汁などをブレンドしたオリジナルスープ。もちっとした食感とほのかな豆の旨味を残したZENBヌードルと絶妙に絡み、満足感たっぷり。
スープはZENBヌードルのゆで汁で好みの濃さに割って、最後の一滴まで楽しめる。サクサクに揚げた海老の天ぷらを添えて。
■【さっぱり派】”幻の和牛”とともに、贅沢ごましゃぶスタイルで!
流通数の少なさから”幻の和牛”とも称される「尾崎牛」を贅沢に使用。料理長特製の自家製ポン酢で尾﨑牛をしゃぶしゃぶにし、冷水でしめたZENBヌードルの上にトッピング。
特製ごまだれをたっぷりとかけ、”ぶっかけスタイル”で。
■ZENBヌードル
環境負荷を最低限に、効率的な食糧供給を目指し、植物を「可能な限りまるごと食べる」という考え方から誕生したZENBブランド。捨ててしまう植物の皮や芯、さやなどを可能なかぎりまるごと活かすことで、美味しさと健康、環境への配慮を実現。
2020年には”新しい主食”として黄エンドウ豆100%で作る「ZENB NOODLE」が誕生。
■手掛けるのは現代の名工・宮田 勇
2019年度「卓越した技能者(現代の名工)」に選出された日本料理 料理長、宮田 勇氏。「即位の礼」に際し開催された晩餐会では世界190か国の賓客に「和」をテーマにした料理を振舞った。
■ぜんぶ食べられる「ZENB」と、ぜんぶ再生する「ホテルニューオータニ」
植物をまるごとぜんぶおいしく食べることをコンセプトにしたZENB。一方、ホテルニューオータニでも、開業当時からゲストの快適性と環境負荷軽減を目指し、”GREEN NEW OTANI”をテーマに資源の循環型リサイクルシステムを構築してきた。
1日1000トンの厨房排水は館内の「中水造水プラント」にて中水化し日本庭園の潅水に、1日約5トンの食品残渣も「コンポストプラント」で有機堆肥化し、契約農家に販売。育った農作物を買い取り従業員食堂等で提供し循環させる。
ぜんぶ食べられる「ZENB」とぜんぶ再生する「ホテルニューオータニ」、両社だからこそ実現する食品ロス実質ゼロのグルメシリーズが誕生した。
新時代の麺と、「現代の名工」手掛ける日本料理のコラボレーション冷麺をこの機会に味わって。
『“ZENB”コラボレーション麺』
期間:2021年8月31日(火)まで
場所:日本料理 KATO’S DINING & BAR(ホテルニューオータニ ザ・メイン 16階)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/kato/zenb/
※価格はサービス料別
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(MOCA.O)