美味しいコーヒーの新基準 丸山珈琲初のペットボトル・アイスコーヒー誕生

日差しが強くなり、気温が上がってくると冷たいアイスコーヒーが飲みたくなってくる。

丸山珈琲から、初のペットボトル入りリキッドアイスコーヒーが登場。ほのかな甘みとクリーンな後味が美味しい味わいに注目だ。

■丸山珈琲 創業30周年の新たな挑戦

「いつものコーヒーがもっとおいしくなれば、毎日はもっとしあわせになる」

丸山珈琲では、バイヤー丸山健太郎氏が自ら世界各地へ赴き、厳選したコーヒー豆を直接買い付け、高品質のコーヒーとそのコーヒー豆の素材の持ち味を生かす独自の焙煎技術と抽出により、こだわりのコーヒーを提供している。1991年に軽井沢で創業し、現在は軽井沢本店を始め長野県内4店舗、東京4店舗、山梨など全9店舗を展開。

創業30周年を迎えた2021年、同店では新たな挑戦として、スペシャルティコーヒーをもっと気軽に楽しんでほしいと、丸山珈琲初のペットボトル入りリキッドアイスコーヒー「丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)」を6月10日(木)に発売する。

■ペットボトルで美味しさを実現

「丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)」には、バイヤー丸山健太郎氏が厳選した中米ホンジュラスのスペシャルティコーヒー豆を100%使用。

ホンジュラスは、中央アメリカの中部にある共和国。国土のほとんどが山地で平地は20%ほど、温暖な気候と火山性の豊かな土壌、標高の高い地など、高品質なコーヒー豆を生産できる条件が揃っている。

ホンジュラスのコーヒーはすっきりとした味わいと、甘い香りが特徴。また、中米最大のコーヒー豆生産国であり、高品質なスペシャルティコーヒーを作る素晴らしい生産者が多いという。

そんなホンジュラス産コーヒー豆の素材のもつ豊かな香りや甘さは残しつつ、クリーンな飲み口と、バランスの取れた味わいになるように、同商品では特別な焙煎プロファイルを採用。スペシャルティコーヒーの味わいをペットボトルで楽しめるように試行錯誤の上、完成したこだわりの商品だ。

従来のペットボトルのコーヒーではなかなか実現が難しかった、スペシャルティコーヒーの特徴である「味のきれいさ」「ほどよい酸味」「後味にほのかに感じる甘さ」の余韻を香料無添加で楽しむことができるペットボトル入りブラックアイスコーヒーを実現。味わいの特徴は、ダークチョコレートやナッツのような香り、爽やかな後味だ。

丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)

内容量:500ml 希望小売価格:214円

販売:丸山珈琲直営店舗、オンラインストア、全国の一部スーパーにて

丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)[6本入りギフト

容量 :500ml×6本 希望小売価格:1,734円

販売:丸山珈琲直営店全店・オンラインストアほか

丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)1ケース[24本入り]

容量 :1ケース(500ml×24本) 販売価格:5,132円

販売:丸山珈琲直営店全店・オンラインストアほか

無糖のスペシャリティコーヒーをペットボトルで手軽に飲めるこのアイテム、コーヒー好きは要注目だ。

特集ページ:https://www.maruyamacoffee.com/ec/feature/4588

※価格は税込

(冨田格)