いつものパンがワンランク上のご馳走に!本物の『いちごバター』登場

愛知県大府市のいちご農園が『わたしのいちご』の名称で新ブランドを立ち上げ、いちごをたっぷりと使った「いちごバター」を開発した。

いつもの朝食に、贅沢で華やかないちごのバターを添えてみては。

愛知県大府市のいちご農園「大府南いちごファーム」は、オリジナルのいちご商品として「わたしのいちご」の名称で新ブランドを立ち上げ、5月から本格的ないちごバター「わたしのいちごバター」と、いちごスイーツ「わたしのいちごバターサンド」を発売。Makuake(マクアケ)で先行販売開始した。

■大府南いちごファームについて
『大府南いちごファーム』では、目先の利益よりも”自分たちが食べたいと思うもの”を自信をもって提供したいという気持ちで2012年より、いちご狩りの農園として営業をスタート。開業から8年経った2021年よりリブランディングを開始し、『おもてなしのいちご園』のコンセプトの元、新たな挑戦として自社商品の開発に着手。
手塩にかけて育てた農園のいちごを自宅でも楽しんでもらえる商品として、毎日食べたくなるいちごバターの開発が始まった。

■農家が自分で作った、こだわりのいちごバターの特徴
開発するにあたり、リサーチを兼ねて色々な商品を買って食べてみたものの、店頭で売られているそれらはジャムに近いものが多く、しっかりした”バター感”のある商品には出会えなかったことから、自分たちの自慢のいちごを使って『農家である私たちが本当に食べたい、こだわりのいちごバター』を開発し、形にすることができたそう。

商品の特徴は、完熟の状態でいちごを収穫し、製造から発送まで全て農家で完結。農園のいちごの2品種、『章姫(あきひめ)』『よつぼし』をベストな状態でたっぷり贅沢に使っている。

いちごバターの味の特徴は、国産100%のバターの風味がしっかりありながら、それでいてさっぱりとした味。その絶妙な口どけ感が特徴。

■いちごクリームを挟んだ『わたしのいちごバターサンド』も同時発売
『わたしのいちごバター』に加え、小判の形をしたクッキーにいちごクリームをたっぷり挟んだ『わたしのいちごバターサンド』も同時に発売。専用の化粧箱に入れて、5枚セットでの販売となる。

また、ギフトにできる、いちごバターといちごバターサンドがセットになった詰め合わせも登場。

・お試し用いちごバター 85g
簡易包装(スリーブ付き)で届ける小さな試食用(食パン2、3枚用)サイズ。

・いちごバター 255g
たっぷりサイズのパックに入ったいちごバター。箱入りでお届け。

・いちごバターサンド
いちごクリームをたっぷり挟んだ、食感のよいお菓子。5枚入り。

・いちごバター&いちごバターサンドのセット(詰め合わせ)
お試し用いちごバター2瓶+バターサンド6枚の詰め合わせセット。オリジナルのギフトボックスでお届け。

各商品は6月16日(水)までの期間限定で先行販売しており、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて受付を開始している。

農家が自分たちで作った自慢の逸品を、試してみては。

商品特設ページ:https://watashino-ichigo.com/
クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/obu-south-ichigo/

(田原昌)