オンにもオフにも使える、長時間のホテルステイプランを紹介しよう。
■とんでもなくパーソナルなおもてなし
2020年10月2日、米・サンフランシスコ発の「キンプトン新宿東京」は西新宿に誕生した。
日本初上陸となるキンプトン新宿東京は、インスタレーション、ポップアップストア、ローカルに愛されるレストランなど、いつも何かが新しく、誰かに教えたくなるような事が見つかる、NYのアートシーンからインスピレーションを受けたラグジュアリーライフスタイルホテル。
とんでもなくパーソナルなおもてなしをはじめ、イブニングソーシャルアワーやモーニングキックスタート、家族でもあるペットを連れてのステイや、ヨガクラスなど、キンプトンでしか味わえない新しい“ラグジュアリーライフスタイルステイ“を東京・新宿で体験できると評判だ。
「キンプトン新宿東京」は、インターナショナルな空気感の中、まるで海外にいるような気分で“暮らすように過ごす贅沢ホテルステイ”を実現し、ステイケーションやテレワークでの利用を応援するべく、1泊で最大36時間滞在可能な「36時間ステイ」プランをスタートした。
■午前中にチェックイン、翌日夜までの36時間ステイ
この「36時間ステイ」プランには、エグゼクティブキングへの客室無料アップグレード、1滞在1部屋につき10,000円分のダイニングクレジットやレストラン特典などが付いている。
さらに、全世界のキンプトンで共通の、宿泊客に向けたユニークな特典も、この機会に満喫したいものだ。
ひとつは、毎日17時から18時の1時間開催するキンプトンのシグネチャーサービスである「イブニングソーシャルアワー」。オリジナルカクテルやワインなどをピンチョスとともに味わいながら、宿泊客同士やキンプトンスタッフと交流できる場だ。
さらに、快適な1日をスタートするために利用したいのが「モーニングキックスタート」。シグネチャーメニューのヘルシーなほうじ茶ラテや、バリスタが淹れるニューヨークから日本初上陸の「バーチコーヒー(Birch Coffee)」を、1階「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」に用意している。スッキリ目を覚まして快適な1日をスタートするためには最高だ。
「キンプトン新宿東京」には、24時間利用可能なフィットネスセンターもあるので、好きな時間にワークアウトできるのも魅力の一つ。
「36時間ステイ」は、午前8時~翌日午後8時、午前9時~翌日午後9時、午前10時~翌日午後10時のいずれかの時間帯からチョイスできる。
海外旅行には行きづらい今、都内にいながらNYの雰囲気を満喫する36時間は気持ちのリフレッシュには大いに役立ちそうだ。
Kimpton Shinjuku Tokyo / キンプトン新宿東京
36時間ステイ プラン
販売期間:6月30日(水)まで
住所:東京都新宿区西新宿3-4-7
プラン詳細:http://bit.ly/36stay
公式サイト:https://www.kimptonshinjuku.com/jp/
(冨田格)
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