日差しが強くなる季節、キャップは欠かせないアイテムだ。
■メジャーリーグも認める信頼のキャップ
1947年、アメリカ・ボストンにて、イタリア人の双子の兄弟アーサー&ヘンリー・ディアンジェロ氏によって作られたキャップブランド「’47(フォーティーセブン)」。
ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイパーク周辺でのワゴン販売からスタートし、現在ではメジャーリーグをはじめとするアメリカ4大プロスポーツとパートナー契約を結び、絶大な人気を集めるMLB(メジャーリーグ)公認ブランドとなっている。
キャップは、ビーチや登山、キャンプ、フェスなど、子供の頃から夏のアウトドアにキャップは欠かせないアイテムだ。慣れ親しんだアイテムだからこそ、被り心地やスタイルにはこだわりたいもの。
「’47」の高い縫製技術は、立体的でデザイン性の高い刺繍を実現。被ると頭にしっかりと馴染む、コットンの柔らかい感触。アジャスターを前に被れば、きらりと光る重厚な留め金に職人のこだわりが伝わる。
’47 クラシック ヘイセンメッシュ エムブイピーDT ブラック
’47 クラシック バケット ハット ネイビー
Solotex ’47 CLEAN UP Moss
アメリカメジャーリーグも大きな信頼を寄せるキャップブランドであることからも、モノづくりに対する深いこだわりをうかがい知れる。
また、「’47」のキャップは機能性が高いのも魅力だ。スポーツシーンで使うことを想定して作られているので、日差しを遮ったり頭を守ったり、長時間被ったりしても疲れない。
■横浜赤レンガ倉庫にブース登場
5月22日(土)・23(日)に、横浜赤レンガ倉庫で開催される人気のサーフカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL (グリーンルーム フェスティバル)」に「’47」のブースが登場する。
ブースのコンセプトは、“Fun things to do summer”。ピンク、グリーン、ブルー、グレー、レッドと、初夏の日差しが降り注ぐ開放的で居心地のよいブースに、所せましとカラフルなキャップが並ぶという。
また、ボストンのスタジアムにトリップしたようなフォトパネルも設置される。キャップのコーディネートを楽しみながら写真撮影も楽しみたい。
お気に入りのキャップを手に入れて、日差しに負けない夏の思い出を作りたいものだ。
「’47」オンラインストア:https://www.47brand.co.jp/
GREENROOM FESTIVAL ’21:https://greenroom.jp/
※価格は税込
(冨田格)
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