UCCドリップポッド エシカル農法で育てられた『静岡まろみ焙じ茶』新登場

静岡の焙じ茶を手軽に美味しく飲める新アイテム。

■本来持つ味わいを最大限に引き出した「最高の一杯」

一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい、という創業精神のもと、コーヒーを基軸に様々な事業を展開し、豊かな時間の創出に努めてきたUCCグループ。

日本人の味覚に合うドリップコーヒーのおいしさを確実に届けるため開発したカプセル式コーヒーシステム「UCCドリップポッド」においても、「カップから農園まで」一貫して携わることで、コーヒー豆が本来持つ味わいを最大限に引き出した「最高の一杯」を提供してきた。

カプセルラインアップは、コーヒーだけでなく紅茶や日本茶も展開しており、茶葉から淹れる本格的な味わいを届けることで、おいしい飲み物を通じて広がる“豊かな時間”や“憩いのひととき”を提案してきた。

そして、5月26日(水)より新たに『静岡まろみ焙じ茶』のカプセルを発売する。

■『静岡まろみ焙じ茶』の特長

新カプセル『静岡まろみ焙じ茶』には、静岡県掛川市で自然環境に配慮したエシカルな栽培方法「静岡の茶草場農法」で育てられた茶葉を100%使用している。焙じ茶らしい芳ばしい香りとともに、お茶本来のまろやかな甘みを感じられる味わいに仕上げた。

本来の甘みとまろやかな口当たりが感じられる味わい

日照時間が長く、土壌も豊かな静岡県掛川市で育った茶葉は、発育が良く肉厚で濃い味わいになる。その特徴を活かす「深蒸し製法」で、従来の2倍近い時間をかけてしっかり茶葉を蒸すことで、茶葉の持つ濃さを甘さに変え、茶葉のみずみずしさを感じられる味わいを実現した。

「最高の一杯」から逆算したオリジナルの加工方法

茶葉から淹れる本物のおいしさを届けるため、ドリップポッドの抽出プログラムに適合した加工方法を試行錯誤の末、完全にオリジナルで開発した。

エシカルな生産方法

『静岡まろみ焙じ茶』の生産地である掛川一帯では、約150年にわたり継承されてきた「静岡の茶草場農法」により豊かな土壌が培われ、茶葉の生育にも良い影響を与えている。

この農法は地域固有の生態系・自然環境の保全に繋がっていることから、国際連合食糧農業機関(FAO)により世界農業遺産に認定されている。生物多様性の保全のみならず、それらを維持したまま茶葉の品質向上に活用している、持続可能で、エシカルな農法だと言える。

忙しい日々の中、美味しい日本茶で一息つく時間があってもいい。

UCCドリップポッド 専用カプセル 『静岡まろみ焙じ茶』

内容量:12個入り/箱
価格:816円(税込)
公式通販サイト:https://drip-pod.jp/

(冨田格)