リーズナブルな価格でプレミアムな味を体験できる新ハンバーガーブランドが、吉祥寺に誕生。
■今までにないハンバーガー体験が始まる
ヘルシーだけど低価格という、今までにないハンバーガーの体験 (BEST EXPERIENCE)を、全ての素材にこだわり抜いたハンバーガーブランド「BEX BURGER(ベックスバーガー)」。ティザーサイトを公開し話題をよんでいたが、いよいよ5月15日、「住みたい街」ランキング上位常連の東京・吉祥寺にオープンする。
ブランド名の「BEX」とは、「BEST EXPERIENCE (最高の体験)」から来ている。
追求したのは今までに体験したことのない、圧倒的な“美味しさ”と“安さ”に“楽しさ”のある商品をいつでも食べられるようにすること。素材から店で調理することを徹底、作り立てを提供することにこだわったファストフードのニューウェーブだ。
「新鮮野菜がとれてヘルシー、こだわりの食材を使用する、そして何より美味しい」という高いクオリティを維持しながら、ハンバーガーをリーズナブルに楽しめるという、いまだかつてないハンバーガー体験が始まる。
■BEX BURGER 素材へのこだわり
バンズ
北海道産バターに牛乳、国産卵黄、淡路島産の藻塩などを使用、無添加の完全オリジナルのパン。ふっくらとした仕上がりでパティから溢れる肉汁を吸うことで美味しさが増すパンが完成した。
パティ
牧草を食べて育ったオーストラリア産のモモ肉を使用。肉質は繊細でやわらかく、肉本来の旨味がありつつも低脂肪&低カロリーなのが特徴。赤身肉に牛の脂を配合することにより、冷めてもかたくなり過ぎない。
レタス
シャキシャキした歯触りと、葉先が縮れているフリルレタスを使用。ふんわりとしたボリューム感と見栄えの良さが特徴だ。
ポテト
添加物を加えず、素材の美味しさがそのまま伝わるように、店で皮付きじゃがいもをカットからフライまで調理する。季節ごとに品種を変えるなど、素材選びからこだわっている。
チキンナゲット
食感の柔らかさはモモ肉、食べたときの歯ごたえを国産の鶏むね肉、ジューシーさは鶏皮を使うことで作っている。工場で完全加熱し、急速冷凍したものを店舗に直接配送する。
シェイク
北海道産のミルクを使用、コクとナチュラルな味覚が楽しめる。口当たりはなめらかで、バニラ本来の香りを感じる仕上がりになっている。
コーヒー
希少コーヒー豆のパナマゲイシャを配合した、オリジナルブレンドのオリジナル焙煎。
初夏の爽やかな青空の下、ハンバーガーをテイクアウトして井の頭公園でのんびりと過ごすのは至福の時間になりそうだ。
BEX BURGER
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-1 原田第二ビル1F
公式サイト:https://bexburger.com/
※価格は税込
(冨田格)
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。