招待制の限定酒「MEISTERS 感動のその先へ」感動を超える最高傑作

日本酒の頂点を極める1本が誕生した。

■”感動のその先の味わい”がテーマ

「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどを取り揃え、酒と出会う楽しさを提供するオンラインストア「KURAND」。

「KURAND」の人気シリーズ 「MEISTERS」は、“日本酒初心者が呑むべき決定版”をテーマに酒造りの職人が生み出した渾身の一本。2019年にリリース以来、多くの日本酒ファンを生み出してきた。

そして今年、”感動のその先の味わい”をテーマに新発売するのが「MEISTERS 感動のその先へ」。日本屈指の技術を誇る「利き酒名人」である、山口県周南市で創業200年の歴史を誇る酒蔵「はつもみぢ」の杜氏・原田康宏氏が、理想を追い求め未知への挑戦の末たどり着いた、誰しもを魅了する心震える味わいの頂点だ。

■精米歩合25%の甘美で上質な仕上がり

日本酒造りでは「心白」と呼ばれる米の中心部分を使うため、周りの部分を削って使用される部分の割合を「精米歩合」と呼ぶ。この割合が小さくなるほど香りが高く、雑味の少ない綺麗な味わいになると言われている。

「大吟醸」と呼ばれる高級酒は精米歩合50%以下と決められているが、「MEISTERS 感動のその先へ」の精米歩合は25%と、限りなく削った核の部分を使用。米の核の部分だけを集めて造られた「MEISTERS 感動のその先へ」は、芳醇な香りと雑味を一切感じさせない甘美で上質な仕上がりになった。

「香りの特徴」は、飲む前から感動を予感させるフレッシュで甘酸っぱい華やかさ。「味わい」は、優しいいちごのような甘味みが口に広がり、爽やかな酸味に心地良さを感じつつ、美しいクリア余韻を楽しめる。

3℃~10℃の冷酒が、推奨の温度。魚のカルパッチョやアクアパッツァ、チーズなどとのペアリングは、特におすすめだ。

杜氏・原田康宏氏のメッセージを紹介しよう。

文政2年(1819年)創業、200年の歴史を誇る老舗の酒蔵です。純米酒100%の蔵として、米の旨味を存分に引き出せる味わいを目指しています。今回は山口オリジナルブランドの酒米「西都の雫」を使用し、初の25%精米に挑戦しました。極限まで磨くことにより、香りはさらに華やかでフルーティに米の旨味を引き出しながらも、キレがありまったくとげのない(角のない)まろやかな味わいに仕上がりました。少量仕込みの手作業だからこそ味わえる、想いのこもった、まさに弊社究極の一滴です。

「MEISTERS 感動のその先へ」は、数量限定事前登録招待制での販売となる。すでに事前登録は開始しているので、気になる人は早めに登録する方がよさそうだ。

販売価格: 24,200円(税込)

事前登録:https://products.kurand.jp/meisters/
「KURAND」:https://kurand.jp/

(冨田格)