コロナ禍で旅に出られない日々が続いている中、「白い恋人」「萩の月」「博多通りもん」という、日本を代表するお土産がコラボレーションによって日本を盛り上げる！

石屋製菓、菓匠三全、明月堂は、5月16日(日)の“旅の日”に、3社協同の新プロジェクト「ニッポンのおみやげんきプロジェクト」を開始する。

■コロナ禍で落ち込んだ世の中をお菓子のチカラで元気に！

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大による観光客の減少という、共通の課題に直面する地方のお土産菓子メーカー3社が、会社の垣根を越えて手を取り合い、「コロナ禍で落ち込んだ世の中をお菓子のチカラで元気にしたい」という想いのもとに立ち上がった。

まずはプロジェクト第1弾として、3社それぞれの代表菓子である「白い恋人」「萩の月」「博多通りもん」を、オリジナル風呂敷とセットでひと箱に詰め合わせた「おみやげんきBOX」を、5月16日(日)からプロジェクトのWEBサイト限定でオンライン販売を開始する。

北海道・宮城・福岡への旅行気分を少しでも味わうとともに、変わらないお菓子の味わいを通じて、日本のお土産文化の素晴らしさを改めて知ることができるだろう。

プロジェクトでは今後、催事出店や、各社の商品や素材同士を組み合わせた限定商品の開発等も進めていく予定だ。

【おみやげんきBOX】
販売価格：5,400円(税込・送料込)
取扱場所：ニッポンのおみやげんきプロジェクト特設WEBサイト（ネットショップ「BASE」内）
販売方法：
販売開始日：5月16日(日) 10:00～
初回発送予定日：2021年5月末
商品内容：以下3商品の詰合せ（オリジナル風呂敷付）
・白い恋人 ホワイト18枚入
・萩の月 6個入
・博多通りもん 12個入

石屋製菓 代表取締役社長：おみやげんきプロジェクトは、「郷土に根を下ろし、郷土を愛し、旅行に来てくださるお客様におもてなしをしたい」という共通の理念をもった３社が立ち上げたプロジェクトです。旅ができないいま、お菓子が動き、日本のみなさまに私たちが誇る地域を思い出していただけると幸いです。ふたたび日本が元気になるその日まで。

■「旅の日」について
「旅の日」とは、ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅人とは何かという思索をあらためて問いかけることを目的に、昭和63年(1988)に日本旅のペンクラブが提唱して誕生したもの。松尾芭蕉が奥の細道に旅立った5月16日(陰暦元禄2年3月27日)を「旅の日」と定めた。

旅に出かけた思い出と共に、お土産を楽しみたい。

ニッポンのおみやげんきプロジェクト：https://omiyagenki.base.ec/
石屋製菓：http://www.ishiya.co.jp/
菓匠三全：https://www.sanzen.co.jp/
明月堂：http://www.meigetsudo.co.jp/

（田原昌）