社会⼈の約90%が「朝が⾟い」と回答。 “推し”からのモーニングコールが聞けるアプリ登場

朝の時間が辛いと感じている人に朗報。1日のスタートに、特別なモーニングコールがくるサービスがスタートした。

ユーザーがアプリ上で「起こして欲しい⼈」を選択し、クリエイターと依頼者が“実際に会話ができる”、次世代型朝専⽤SNSアプリケーション「moneep(モニープ)」のiOS版が配信開始。Android版は5⽉中の提供を予定している。

同アプリは、“世界⼀気持ちの良い⽬覚めの提供”をモットーに世界中の⼈々の⽬覚めを繋ぎ、新しい価値体験を創るサービスだ。

■好きなクリエイターと1分間の会話が可能

moneepの特徴は、モーニングコールをかけて欲しい⼈(ユーザー)と、かける⼈(クリエイター)を繋ぐこと。

ユーザー:モニープをお願いする

ユーザーは「かけて欲しい⼈」を⾃由に選択ができ、「投げ銭(ギフト)」機能付きでクリエイターに感謝や応援を伝えることができる。さらにユーザーとクリエイターが1分間、アプリを通して実際に会話をすることが可能。

クリエイター:モニープをしてあげる

また、クリエイターは「1⼈約1分」という短時間でファンとのコミュニケーションや報酬を獲得。アプリのシステムを通して、モーニングコールの依頼者へ「ランダム」に繋がり、「1分間」という制限付きのため忙しい朝の時間でも気軽に参加できる。

基本は全てのユーザーが⼀定の確率となるが「投げ銭(ギフト)」に応じて当選率が変動。

■時代が生んだ新しいサービス

昨今はITの発達や、コロナという未曾有の危機により、⼤きな時代の変⾰期を迎えている。ここでは2つの “こ” について説明したい。

・ ”個” 人の時代
Youtube、Instagram、Tiktokや最近話題のClubhouseのような新しいプラットフォー ムの躍進により、職業や⾃⼰表現の⽅法が昔よりも遥かに多様化し、クリエイターは⾃らの⽣活様式や⽣き⽅を選択できるようになった。

・ ”孤” 立の時代
新型コロナウイルスの影響で、⼈々の繋がりは分断され、その急激な変化に多くの⼈が痛みを抱えている。特に⽇本⼈の9割の⼈が苦痛を感じてしまっている”朝の⽬覚め ” は、コロナウイルスによる孤⽴化による影響が懸念され、急速に⼈々の朝を蝕んでいる。

moneepはそんな【個⼈の時代】に⽣きるすべてのクリエイターと、【孤⽴の時代】を⽣きるすべての⼈達の朝をモーニングコールによって繋げ、⼼地いい朝の実現を目指す。

■幅広い分野で活躍するクリエイターが登録

クリエイター(モニーパー)は、今年の2⽉よりアプリ公開に先駆け事前登録を開始。

アイドルやタレント、声優、YouTuber、さらには占い師、OL・学⽣、サラリーマンなど様々なジャンルのクリエイターが登録を開始、もしくは検討中だ。

現代では多くの人が「朝が⾟い」と感じている。そんな朝時間に幸せなひとときがあれば、いつもより充実した1日が送れるはずだ。

オフィシャルサイト:https://moneep.com

(hachi)