DEAN FUJIOKA究極の肉体美を披露!心も体も剥き出しにした初写真集

男が気になる男。DEAN FUJIOKAはそんな存在だ。

■DEAN FUJIOKA初の写真集

アジア各地でキャリアを積み上げ、東京に拠点を移して約6年。もの凄いスピードと濃度で日本のエンタメ界を駆けのぼり、唯一無二の存在感を放つアーティストDEAN FUJIOKA。

幻冬舎は、DEAN FUJIOKA初となるオフィシャル写真集『Z-Ero(ゼロ)』を6月30日に発売する。

■40歳、ゼロからスタートする決意

作品へのオファーが途切れることのない役者としての高い評価、そして日本中の女性たちを熱狂させる甘いマスク、老若男女問わず多くのファンを魅了する爽やかで真摯なキャラクター。

全力で駆け抜けてきた30代を経て、40代に突入したDEAN FUJIOKAは「これからやらねばならないことは、考えだしたらキリがない」とその疾走と進化を止めない。

1st写真集のタイトルには、「ZERO(ゼロ)からスタートする気持ちで闘っていく」という想いが込められた。オールロケで撮影された迫力のある写真には、心も体もさらけ出し、大地に挑み、空に吠える、強くて美しい彼の姿が焼きつけられている。

■今の“DEAN FUJIOKA”が溢れた1冊

自身が企画し、指揮を執るアクション映画プロジェクト『Pure Japanese』(2022年公開予定)のために、ストイックに体を鍛え上げ、思い描く作品の実現に注力した日々。

最強チームを組んで臨んだトレーニングによって、彼の体は理想的なフォルムへと変貌を遂げる。その過酷かつ過密なスケジュールの終盤に、究極の体となっている“今”を写真に残そうというアイデアが生まれ、この写真集『Z-Ero』の撮影へと繋がっていった。

心身ともに研ぎ澄まされた状態のまま、故郷・福島で決行された撮影は、未だかつてないDEAN FUJIOKAを切り取った貴重な“記録写真”を生み出す。

まさに、ドキュメンタリー映画のごとく、誰かを演じることなく“彼そのもの”でカメラに対峙したドキュメンタリー作品ともいえる。写真集のラストには、彼自身の言葉で“心の内側”を語ったメッセージも収録。観る者の心を鷲掴みにし、強く揺さぶる刺激的な一冊となっている。

■独特の世界観を持つ男と男の奇跡のコラボ

Instagramで60万を越えるフォロワーを持つ写真家RKは、DEANの映画プロジェクトにも携わった一人。幻想的な風景を探し出して切り取り、光と影、色彩を操ったドラマティックな作風で、世界中にファンを持つ。

今回の写真集では、福島県の名所、磐梯吾妻スカイライン周辺をロケ場所に選び、その雄大な背景とディーンを巧みに融合させ、それでいて彼の存在感を強く美しく際立たせている。

『Z-Ero』は、DEANのファンだけでなく、RKファンにとっても貴重な一冊になっている。

カッコいい兄貴像を体現するDEAN FUJIOKAを、リアルに感じられそうだ。

『Z-Ero』

著者:DEAN FUJIOKA
発売日:6月30日
価格:本体3,000円+税
版型:A4判
発売元:幻冬舎

Amazon予約ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4344038118

(冨田格)