アクティブになる季節がやってきた。これからの時期の悩みは汗のベタつき。その不快感を軽減してくれる吸水速乾のTシャツを紹介しよう。
■1年を通して冷えと不快感を軽減
1976年にオランダで創業した、総合ウォータースポーツブランド「mistral(ミストラル)」は、水と風に対する強い情熱でウインドサーフィンを国際スポーツに変え、ワールドカップチームを立ち上げるまでのブランドに成長した。
「mistral」は、1年を通して冷えと不快感を軽減する究極のドライ感を実現した定番の次世代Tシャツ 「HP-DRY(ハイドロフォビックドライ) Tシャツ」 の新デザイン 『HP-DRY半袖Tシャツ ーmistral sky (ミストラルスカイ)ー』 を、ミストラル公式オンラインストアで発売した。
素材開発、カッティング、縫製などのあらゆる工程に細部までこだわり、「ドライ感」「べたつきの軽減」「動きやすさ」「着用感」を極めた。
ウォータースポーツはもちろん、日々のトレーニングに励んだり、汗による不快感から開放されたいユーザーはベースウェアとして活用できそうだ。外出後に直ぐ洗濯したいとか、旅行の際には、乾きやすさがより実感できるという。
さらに、ウォータースポーツブランドのミストラルらしい海辺の景観を取り入れ、スポーツウエアとしてはもちろん、普段着としても取り入れやすいプリントデザインが施されている。
■「HP-DRY Tシャツ」3つの特徴
1. 商品名に取り入れた、生地素材の特性
生地素材には、一番のこだわりであるポリプロピレンを生地裏面(肌面)に使用している。ポリプロピレンの最大の特徴は疎水性(英語で“Hydrophobic(ハイドロフォビック)”、HPと略記)であることで、この疎水性を「HP-DRY Tシャツ」の生地裏面(肌面)で最大限に活かしている。
2. 日本製独自開発生地により、汗で生地が肌に貼り付く不快感から解放
日本製の独自開発した特殊構造生地を使用している。
生地表面は、使用するポリエステル糸の構造と生地の編み方により吸水速乾機能があり、汗などの水分を素早く吸収し、拡散させる働きがある。生地裏面は、接着面積を少なくすることを目的としたその格子状になっている。この格子状ハニカムメッシュから生地表面の吸水速乾面へ、汗を逃す構造になっている。
3. 着用者のパフォーマンスを支える快適性
シルエット面・縫製面でも快適性が増す工夫が施されている。
「汗ばんでも、べたつかないTシャツを探している」 「肌が透けにくく、蒸れないTシャツが欲しい」 「洗濯を重ねても傷みにくく、乾きやすいTシャツが見つからない」
そんな悩みを抱えている方は、『HP-DRY半袖Tシャツ ーmistral sky ー』を選択肢に加えた方が良さそうだ。
酷暑の夏も、爽やかに過ごせる準備を整えておこう。
公式ウエアオンラインサイト:https://www.mistral-jpnapp.com/
(冨田格)