都内にいながら九州旅行!和風呂と肉の饗宴をホテルニューオータニ東京で

今年のゴールデンウイークも旅行がままならない状態になった。旅行好きな人はホテルニューオータニ東京で九州旅行を楽しむのはいかがだろうか。

■トップクラスの品質、佐賀産和牛を楽しむ

ホテルニューオータニ東京では、1万坪の日本庭園に佇む鉄板焼レストラン「石心亭」にて、都内にいながら九州地方を旅するように銘柄牛や海鮮、野菜などのご当地食材を取り入れたコースメニュー「STAY TOKYO + EAT JAPAN~銘柄牛の産地を巡る 食旅~」を開催する。

シェフ自らが全国を巡り生産者からじっくり話を聞き、ゲストに喜んでもらえると確信した牛だけを直接一頭まるごと購入。全国から集められた最高の和牛が常時6〜8種類をそろえた。

今回の特別なコースのメインには、肉質の格付け基準が厳しく、トップクラスの品質を持つ牛として知られる佐賀産和牛を用意。

佐賀県の穏やかな気候と澄んだ空気、おいしい水、肥沃な大地でストレスがかからないよう環境に配慮。独自の飼料を用いるなどの工夫を凝らして、肉を柔らかく脂肪を上質なものにした。熟練した肥育技術で丁寧に育てられた牛は、柔らかい赤身の中にきめ細やかに風味ただよう脂肪が入る。

そのプレミアムな味わいを最高な状態で楽しめるよう、熟練のシェフが代々受け継がれてきた伝統の技を施し、丁寧に調理する。

肉以外では長崎県産の白イカを取り上げたい。白イカは、肉厚な身が柔らかな食感で、濃厚な甘みが口のなかに広がる。刺身でも美味しい白イカをあえて鉄板焼きで香ばしさを付け、さらに柔らかさを活かして調理。

白イカに和出汁の香りを含ませた上品な味わいの筍と組み合わせて仕上げる。スナックピースの食感とイカの柔らかさと甘み、そして筍の香りを楽しめる一品だ。

■ヒノキ風呂で温泉旅行気分

季節の美味しさを蓄えた九州食材をコースで堪能した後は、ヒノキ風呂を備えた「新江戸ルーム」でゆっくりと。

香り高いヒノキが香る優しい肌触りの湯船につかれば、都内にいながら温泉旅行気分も味わえる。昔ながらの窯炊き鹸化法で精製された、人にやさしく、環境に配慮した安全、高品質で無添加の桶谷石鹸(おけたにせっけん)などのこだわり抜いたアメニティも魅力のひとつだ。

また旅の楽しみのひとつであるお土産には、長崎県産の太陽卵に、徳島県産の和三盆、そして深い味わいを育む蜜柑の花のはちみつという厳選素材に、情熱をたっぷり注ぎ込んでふんわりと仕上げた「SATSUKI」の謹製カステラを用意する。

「銘柄牛の産地を巡る 食旅」は5月31日(月)まで。料金はランチ・ディナ―共通コースで27500円からとなる。「九州フェア~銘柄牛の産地を巡る 食旅~」宿泊プランは5月30日(日)まで。予約は宿泊の7日前まで。料金は125000円から(1室2名)となる。予約や問い合わせは03-3234-5678(客室予約)まで。

このようなプランを通じて、九州旅行に思いをはせるのもいいかもしれない。「STAY TOKYO + EAT JAPAN~銘柄牛の産地を巡る 食旅~」では他の産地も回るので、次回も楽しみだ。

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

ホテルニューオータニ東京公式ホームページ

https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sekishin/kyusyu/

 

(GINGA)