最近、自宅飲みや外飲みでも注目されているノンアルコール。その中から、ノンアルコールワイン「VINTENSE(ヴィンテンス)」を紹介しよう。
日本マーケティングリサーチ機構が、2021年4月にノンアルコールワイン分野においてインターネット調査を実施した結果、都光が販売するノンアルワイン「ヴィンテンス」が、『ワイン好きが飲みたいノンアルワイン No.1』を獲得した。
■ワイン好きが飲みたいノンアルワイン No.1
ベルギーのノンアルコールワインメーカー「NEOBULLES(ネオブル)」が手掛ける「ヴィンテンス」の特徴は、本物のワインと間違えるほどの味わいを見事に表現していること。120年以上受け継がれた伝統を重んじながらも、最新鋭の設備投資を繰り返し行っており、現在ではベルギー市場No.1の シェアを誇り、「International Taste Institut」(旧iTQi)において「ヴィンテンス スパークリング プレステージ ブラン・ド・ブラン」が2ツ星を獲得した。
・ヴィンテンス スパークリング ブラン・ド・ブラン
フランス産のシャルドネを100%使用した、ヴィンテンス最高峰のスパークリング。 淡いゴールドの色調、きめ細やかな泡立ち、洗練された果実味、すべてにおいてこれまでのノンアルコールワインの概念を覆すクオリティ。
・ヴィンテンス スパークリング ロゼ
イチゴやメロンを想わせる優しいアロマがほのかに広がり、心地よい酸味とベリー系の爽やかな果実味がバランス良くマッチング。乾杯の瞬間を、より一層優雅に演出してくれるロゼ・スパークリング。
・ヴィンテンス スパークリング ブラン
溌溂としたシトラス、レモンの香りが爽やかな印象を与えながら、マスカットのような甘みが全体を優しく包み込む。前菜から肉料理まで合わせることができ、味わいのバランスが良くエレガント。
・ヴィテンス カベルネ・ソーヴィニヨン
クランベリーやチェリーの華やかな香りからはじまり、深みのあるエレガントな果実味となめらかなタ ンニンを感じられる。まさに“本物の赤ワイン” と錯覚するクオリティ。赤身を使った肉料理や、ナチュラルチーズとも良く合う。
・ヴィテンス ソーヴィニヨン・ブラン
柑橘系とエキゾチックなフルーツが織り成す繊細な香りは、“本物の白ワイン”を彷彿とさせる。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな特徴を見事に引き出しており、食前酒としてはもちろん、魚介類、焼鳥とも好相性。
アルコールが苦手な人だけでなく、ワイン好きも楽しめそうだ。
ノンアルワイン「ヴィンテンス」:https://vintense.be/
商品:https://www.toko-t.co.jp/products/alcoholfree.php
(田原昌)