西麻布「鮨十」とのコラボが実現!GWは本格江戸前ちらし寿司を自宅で

西麻布は高級で閑静な住宅街。舌の肥えた食通が集まる、都内屈指の鮨激戦区でもある。

食品ECを展開する食文化は、西麻布にある鮨屋「鮨十(すしとう)」とのコラボレーションにより、家庭でのイベント需要に向けたオリジナルちらし寿司の販売を行う。

■鮨十が考案した特別なちらし寿司

西麻布という寿司の激戦区で、こだわりの寿司を出し常連客に愛される『鮨十』が、うまいもんドットコムと豊洲市場ドットコムで特別なちらし寿司を販売。

初回15折をプレ販売したところ、30分で完売した。新たな改良を加えて、こどもの日と母の日に向けて本格販売を開始する。

■江戸前の技法がほどこされた内容

蒸しアワビは国産アワビに味を付けながら、4時間かけ柔らかく蒸しあげる。車海老は色よく茹で、特製酢につけて味を含ませた。バフンウニは軽く蒸し、甘さを引き立てている。そして、鮨十を代表する仕事の1つ、煮はまぐりは高温で煮るのではなく、柔らかな食感が残るよう仕上げた逸品だ。

あなごは豊洲のセリ人も認める、上質な産地、対馬産を塩梅よく煮ている。しゃりは熊本で指定農家に鮨十のために栽培された米を使用。赤酢を使ったしゃりは、今回の贅沢なネタに負けず見事に引き立てる。(具材は季節により替わる)

いくら、ガリ、でんぶの特製瓶詰め付き。小皿に取り出してラップをかけ、電子レンジ500Wで30秒ほど温める(人肌の暖かさが目安)ことで、さらに美味しくなる。

東京都より翌日までに配送できる地域限定。翌々日まで美味しく食べられるので、2人家族でもゆっくり楽しめる。

■西麻生で本格江戸前鮨を提供する鮨十

店名には2つの想いが込められているという。

1つは十(とう)という文字の形に「縦の糸と横の糸」のイメージを掛け合わせ、生産者と消費者の出会いが繋がる“ご縁”が生まれる存在でありたいとの想い。もう1つには、十(とう)を英字表記するとTO Uそこに“TO YOU”の意味を重ねており、あなたのための店でありたいとの想いだ。

自宅で楽しめる「鮨十」の本格江戸前ちらしを取り寄せてみては。

西麻布 鮨十 本格江戸前ちらし寿司 4人前 重箱入り 瓶詰め3点付き
うまいもんドットコムの特集:https://www.umai-mon.com/user/product/35969
豊洲市場ドットコムの特集:https://www.tsukijiichiba.com/user/product/25037

食文化ホームページ:https://www.shokubunka.co.jp/

(MOCA.O)