美味で環境にもやさしい。持続可能なグルメコラボ『ムダ0フルコース』

食品ロス実質ゼロ!食のサステナビリティを体現する次世代グルメ、ミツカンの「ZENB(ぜんぶ)」を使った 『ムダ0(ゼロ)フルコース』が登場。

これからの時代にあったグルメ体験をしてみよう。

■食品ロス実質ゼロ!​ZENB×ホテルニューオータニが生み出す、新たな食体験

ホテルニューオータニ(東京)は、ミツカングループのZENB JAPAN(ゼンブジャパン)と協業し、環境負荷の少ないサステナブルな社会を実現するための取組みの第一弾として、美味しさ・健康・環境への優しさを兼ね備えた次世代グルメ『ZENBコラボメニュー』シリーズをガーデンタワー40階の西洋料理「ベッラ・ヴィスタ」で販売する。

環境負荷を最低限に、効率的な食糧供給を目指し、植物を「可能な限りまるごと食べる」という考え方から誕生したZENBブランド。美味しさと健康、環境への配慮を実現し、2020年には”新しい主食”として黄エンドウ豆100%で作る「ZENB NOODLE」が誕生した。

ホテルニューオータニは、妥協のない美味しさ、カラダにとっても社会にとっても健康的な食体験を追求した次世代グルメを提供する。

■ぜんぶ食べられる「ZENB」と、ぜんぶ再生する「ホテルニューオータニ」

植物をまるごとぜんぶおいしく食べることをコンセプトにしたZENB。一方、2万坪の敷地を誇るホテルニューオータニでも、開業当時から快適性と環境負荷軽減を目指し、”GREEN NEW OTANI”をテーマに資源の循環型リサイクルシステムを構築してきた。

ぜんぶ食べられる「ZENB」と、ぜんぶ再生する「ホテルニューオータニ」、両社だからこそ実現する食品ロス実質ゼロのグルメシリーズが誕生した。

■ラグジュアリーなのにサステナブルな美食体験

ゼンブスティックを使用したカナッペから始まり、「ZENBヌードル」の黄エンドウ豆がもつ独特の風味に合わせ、”即位の礼 晩餐会”でも提供したオリジナルの和出汁を使用した冷製パスタや、豆100%の麺がもつ旨みを活かすように食材をチョイスした温製パスタも登場。

選べるメインディッシュもZENBシリーズを活かした。大豆ミートステーキには、エンドウ豆ペーストを練り込んだ生地で豆乳チーズを包んだラヴィオリを添えて。ココット焼きは、海に依存せず陸上で養殖された”おかそだちサーモン”を使用し、味に深みを持たせるためにパプリカペーストを。

デザートにはZENBペーストと豆乳を合わせることで、濃厚さの中に植物性ならではの繊細さを表現。

前菜からデザートまで、”食材を余すところなく全て使用する”というZENBのコンセプトをそのままに、ホテルの技法を駆使しながら素材の味わいを引き出している。

食品ロスを、美味しく考えて体験できるメニューを味わってみよう。

ZENBコラボメニュー

期間:4月29日(木・祝)~6月30日(水)
料金:ランチ(平日)¥4,200~、ディナー ¥10,000~ ※税込、サービス料別

詳細:『ZENB コラボメニュー』

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

(田原昌)