羽田空港で人気の空弁で、ゴールデンウイークは自宅で旅行気分に

コロナ禍が続き、国内外の移動が制限されて空港に行く機会が少なくなるなか、自宅などでも空の旅気分を楽しんでほしいという想いを込めて、JALUXグループ監修のさまざまな「空弁」が登場した。

緊急事態宣言も発令され、ゴールデンウイークも旅行をするのがはばかれるいま。せめて空港で販売される弁当「空弁」を楽しむのはどうだろうか。

■自宅で旅行気分が味わえる「空弁」の限定販売

三越伊勢丹のグループ会社で、首都圏を中心に17店舗のスーパーマーケットを運営するエムアイフードスタイルは、5月1日(土)・5月2日(日)の2日間限定で、「空弁」を販売する。

 

今回は、羽田空港で人気の空弁を用意する。落語家のヨネスケ氏が監修した5種の天むすが入った「ヨネスケのこだわり天むす」や、日本を代表する旅館、能登半島和倉温泉「加賀屋」監修の「ぶりの照り焼き重」、沖縄県産の石垣牛をふんだんに使用した、南国気分を味わえる「石垣牛焼肉弁当」など、こだわりの空弁を多数取り揃えている。

各地の美味しさを味わうことができ、空の旅を彩る「空弁」。飛行機の中で食べることを想定したコンパクトなサイズ感や、場所を選ばず気軽に食べられる点も特徴だ。

■ボリュームたっぷりの限定「空弁」

ここではゴールデンウイーク限定の「空弁」の一部を紹介する。「イベリコ豚重」はイベリコ豚最高ランクのベジョータを使用した特製濃厚たれの豚重だ。濃厚な旨味、脂の甘みを楽しめる、ごはんが止まらない1品である。

より豪華な「空弁」は「人形町今半 すき焼重」だ。明治28年創業人形町今半が厳選する黒毛和牛のすき焼重。味も姿も美味しい艶やかな日本の食を届ける。

いつかはかつてのように自由に空の旅が楽しめる日が来るはずだ。その日を待ちつつ、「空弁」を食べてステイホームでのモチベーションを保とう。

エムアイフードスタイル公式ホームページ
https://www.im-food.co.jp/

(GINGA)