バンクシー、ウォーホル、バスキア、五木田智央などの作品が楽しめる、アート好き必見のイベントがGWに開催される。
■誰でも参加できる「パブリック」な展示会
現代アートの会員権サービス「ANDART」を運営するANDARTは、共同保有作品の9作品を展示する「ANDART Public Exhibition vol.1」を4月30日（金）~5月2日（日）の期間に開催する。
同展では、ANDARTで取扱っている、バンクシー、アンディ･ウォーホル、ジャン＝ミシェル・バスキア、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、五木田智央の6名の作家から、9作品の展示を予定している。
■日米の有名美術家の作品が一堂に集結
・Banksy
風刺で世界へメッセージを発信し続ける神出鬼没の覆面グラフィティアーティスト。
画像左《Bomb Love》
画像中央《Sale Ends (v.2)》
画像右《Jack and Jill (Police Kids)》
・Andy Warhol
大量生産技術でアートの常識を変えた銀髪の革命児、世界に愛されるポップアートの巨匠。
画像左《Liz》
画像中央《Campbell’s Soup I (Pepper Pot)》
・Jean-Michel Basquiat
わずか10年の活動で黒人アーティストとしての道を拓いた20世紀美術最大の巨匠。
画像右《Jawbone of an Ass》
・Gerhard Richter
独自のペインティング方法で「絵画の可能性」追求する、世界で最も注目を集めるドイツ最高峰の画家。
画像左《Abstraktes Bild (P1)》
・杉本博司
写真で物事の本質に迫る、日本の代表的写真家・現代アーティスト。
画像中央《日本海 隠岐 V》
・五木田智央
唯一無二のスタイルを確立し、異例のスピードで世界を駆け上がる日本人画家。
画像右《LAZY BONES》
展示会には、ANDARTのサービスを利用していなくても参加可能。近場で連休を過ごせるお勧めアートイベントだ。
「ANDART Public Exhibition vol.1」
会場：Space A9
住所：東京都港区赤坂９丁目６−１６
ANDART：https://and-art.jp/
※展示内容が変更になる可能性もある
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