【寺田倉庫】天王洲運河の水上ホテル「PETALS TOKYO」でアート体験付き宿泊プラン

かつて倉庫街だった巨大な島、天王洲。

寺田倉庫が運営する水上ホテル「PETALS TOKYO(ペタルス トーキョー)」は、4月14日(水)より、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」のワークショップを楽しめる3つの宿泊プランを販売開始。

■感性を刺激するアート体験が愉しめるプラン

寺田倉庫が運営する「PETALS TOKYO」は、天王洲運河の水上に佇むコテージタイプの宿泊施設。

画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった“画材”と、そこから生み出される“色と表情”に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関。伝統的画材はもちろん、最先端の材料や技法を学ぶことができる講座やワークショップを開催し、知識の共有と伝承を行う。

両施設が立地する天王洲は、水辺とアートの街をコンセプトに再開発が進み、運河沿いの開放的な空間と現代アートを体感できる貴重なロケーションとして多くの人が来訪する。

販売を開始した宿泊プランでは、PIGMENT TOKYOのエキスパートによるプライベートワークショップを通じて、自分だけの色と巡り合い、感性を刺激するアート体験が楽しめる。

■PETALS TOKYOについて

2020年11月、倉庫街からアートシティへと変貌を遂げた東京・天王洲に誕生した「PETALS TOKYO」は、隈研吾氏がデザインを監修したイベントスペース「T-LOTUS M」に隣接する色とりどりの小舟。

1隻ごとに内装が異なり、プレミアムな空間を演出する、水辺ならではの自然を感じる水上ホテルだ。

■PIGMENT TOKYOについて 

PIGMENT TOKYOでは、4,500色に及ぶ顔料をはじめ、古墨、膠、筆など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行う。

URL:https://pigment.tokyo

■PIGMENT TOKYOワークショップ付き宿泊プラン

プランは3種類。

客室内で運河を臨みながら画材を楽しめるプランと、プライベートレッスン付きプラン、そしてワークショップへお得に参加できるプランがある。好みに合わせて選ぼう。

料金:1泊1室あたり 101,200円から
予約サイト:https://www.jhpds.net/petals.tokyo/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=322365

PETALS TOKYO
所在地:東京都品川区東品川2-1 T-LOTUS
客室:4室(定員2名/室、40~45㎡)
利用条件:15歳以上、ペット不可
公式サイト:https://www.terrada.co.jp/ja/service/space/petals-tokyo

水上ホテルで過ごす、新たな宿泊体験を楽しんでみては。

※価格は税込み

(MOCA.O)