『メモリーズ オブ ミュシャ』ロイヤルパインズホテル浦和で開催

ロイヤルパインズホテル浦和は、ホテル建物の3階にあるうらわ美術館で開催される「MUCHA グラフィック・バラエティ」の開催を記念して『メモリーズ オブ ミュシャ ~ミュシャの愛した料理とスイーツフェア~ Collaborated with ミュシャ展』を4月17日(土)から6月20日(日)まで開催。

■ミュシャの生きた時代を彩った料理

ミュシャの故郷であるチェコ共和国の郷土料理をアレンジしたメニューや、ミュシャが活躍したフランス ベルエポック時代の伝説のシェフ「オーギュスト・エスコフィエ」によって完成されたフランス料理を現代風にアレンジしたコース料理など、ミュシャの生きた時代を彩った様々な料理をレストラン4店で楽しめる。

https://www.royalpines.co.jp/restaurantplan

■ペストリーショップ ラ・モーラ / スイーツ

フレーズ・サラ・ベルナール¥1,000

イートインでは、ミュシャが有名になるきっかけとなった作品「ジスモンダ」の主人公サラ・ベルナールのために伝説のシェフ「オーギュスト・エスコフィエ」が作った幻のスイーツ『フレーズ・サラ・ベルナール』を。

ミュシャ「四季」のタブレットショコラ ¥1,200

パインズ トルデルニーク ¥480

テイクアウトでは、ミュシャの代表作のひとつ「四季」をあしらったタブレットショコラや、チェコの代表的なスイーツ「トルデルニーク」をアレンジしたスイーツを。

■レストラン RPR / ランチ・ディナーコース

ミュシャが活躍したベルエポック時代の伝説のシェフ「オーギュスト・エスコフィエ」によって完成されたフランス料理を、現代風にアレンジ。

ディナーコースでは、総料理長の竹下公平が2011年にベルギーで行われたオーギュスト・エスコフィエ国際コンクールで1位を受賞した料理「トリュフのムースリーヌをまとった仔牛フィレ肉のポシェ」を、選べるメイン料理に用意した。

ミュシャの生まれ故郷「イヴァンチツェ」の名産であるホワイトアスパラガスを使った前菜や、チェコ共和国の郷土料理、「スヴィチュコヴァー」(ローストビーフのクリーム煮風)などを楽しめる。

ドリンクはミュシャがポスターを手掛けたことでも有名な「モエ・エ・シャンドン」や、ミュシャの作品をイメージしたオリジナルカクテルなどを提供。

ランチコース:¥4,235 / ¥6,050
ディナーコース:¥8,470 / ¥10,285 / ¥15,125

■テラスダイニング ミケーラ / ビュッフェ

ミュシの生まれ故郷であり晩年を過ごした地、チェコ共和国の郷土料理をアレンジした料理やスイーツの数々を加えた。アルコールメニューには、ビールの消費量世界一を誇るチェコの代表的なビール「ピルスナーウルケル」も用意。

ランチ(90分制):平日 ¥2,970 土日 ¥3,300 (4/29~5/5 ¥3,300)
ディナー:土日 ¥4,620 (4/29~5/5(120分制)¥ 6,600)
ピルスナーウルケル(ビール)¥770

■トップラウンジ / アフタヌーンティー 

アフタヌーンティーはミュシャの世界観を表現したスペシャルバージョン。

ミュシャがポスターを手掛けたことでも有名な「モエ・エ・シャンドン」をベースにしたオリジナルカクテルカクテルも用意。

メモリーズ オブ ミュシャ アフタヌーンティー ¥3,660
ドリンク:モエ・エ・シャンドン(ボトル¥15,730・グラス¥2,662)/ ミュシャオリジナルカクテル ¥1,936

テイクアウトサンド(ホワイトアスパラ):¥2,160

※アフタヌーンティーのみ、提供期間が5月1日(土)から6月20日(日)

ミュシャの世界を堪能してみては。

所在地:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
ロイヤルパインズホテル浦和:https://www.royalpines.co.jp/

※価格は税・サ込み

(MOCA.O)