猫を飼えない猫好きに朗報、バーチャルペット「Juno」登場

コロナ禍によりペット需要が高まっていると聞く。しかしペットを飼いたくても飼えない人もいるだろう。そんな人はバーチャルペットを検討されてはどうだろうか。

■癒しを与えるバーチャルペット「Juno(ユノ)」

ユピテルは、本物の猫のような育ち・なつきを再現したバーチャルペット「Juno」が公式オンラインショップにて販売開始する。

「Juno」は猫をモチーフにしたバーチャルペットだ。音声を通じたコミュニケーションを取ったり専用スマートフォンアプリから食事を与えたりすることで育っていき、飼い主(ユーザー)に少しずつ懐く。

独自開発の専用ロボット「VR-cella(ブイアールセラ)」の中に「Juno」が出現し、猫を飼っているかのような体験できる。「Juno」は様々な事情でペットを飼えない人に向けて、孤独や寂しい気持ちを和らげ、暮らしに豊かさや、癒しを与えるために開発された。

愛情を注ぐことで少しずつ飼い主のそばに近づいたり、リラックスした可愛らしい姿を見せたりする。飼い主が話しかける言葉を認識し、簡単な会話ができるようになる。

■外出先からでも世話ができる

専用のスマートフォンアプリ「Juno Remote(ユノ・リモート)」を利用することで外出先からでも「Juno」に食事を与えられる。忙しくてペットを飼えないという方にもぴったりだ。

先が見えない状況だからこそ、癒しの重要性が増している。ぜひバーチャルペット「Juno(ユノ)」をチェックして欲しい。

バーチャルペット「Juno(ユノ)」紹介ページ:https://www.yupiteru.co.jp/products/robot/vc-01j/

(GINGA)