源泉掛け流し露天・展望風呂を備える全10室。そんな贅沢な宿が箱根仙石原にある「きたの風茶寮」だ。

■メニュー変更を年4回から2か月に1回へ

きたの風茶寮では「和乃オーベルジュ」を基本とした料理を年に4回、四季に合わせた献立を用意してきたが、より沢山の料理を味わってもらえるよう、2か月に1回献立を変えることとなった。

■目でも楽しめる春の料理

今回の春の料理のテーマは「春風桜風北風」。春の風が桜の花びらを運び、きたの大地に春が訪れる風景をイメージした。

よりゲストが満足できるよう旬の食材にこだわり、さらには目でも楽しめるよう箱根地区では初のフレーバーブラスターを演出として「突き」に使用する。

また、一緒に勧めるのは田崎真也オフィス所属ソムリエ 進一博氏と総料理長 鈴木孝太朗氏が、厳選した「料理&ワインのマリアージュ　ワインペアリング」だ。

それぞれの料理に合ったワインを厳選し、互いを引き立て、より楽しめるよう演出する。

■趣の異なる全10室の露天風呂付客室を用意

箱根仙石原温泉「きたの風茶寮」は趣の異なる全10室の露天風呂付客室でゲストを迎える。サウナ好きに嬉しいサウナ付きの部屋もある。

季節の料理をはじめ、ゲストのニーズに適う宿泊プランが揃うので、ひとり旅でも大切な人とふたり旅、また家族旅行でも寛いで過ごせるだろう。

源泉掛け流しの温泉と和のオーベルジュが誇る自慢の料理を「きたの風茶寮」で心ゆくまで堪能してみては。

住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原934-29
きたの風茶寮：https://www.kitanokaze-saryou.com/

（MOCA.O）