硬式野球ボールの素材やデザインを活かした本革名刺ケース

硬式野球ボール製造の技術の中で最も経験を必要とするハンドステッチ。その美しさは常にプレイヤーやファンを魅了してきた。そんな魅力をいつも手元におきたいというファンの要望に応えて、硬式野球ボールの素材やデザインを活かした雑貨ブランド「rebolld」が誕生した。

 

■もりあがるハンドステッチがたまらない本革名刺入れ

『rebolld』は生まれ変わると言う意味のreborn・野球ボールのball・付加価値のadd valueの組み合わせだ。今後、培ってきた経験と技術で、公認球で使用されるボールの革や職人のハンドステッチ活かし、野球ボールを新たな商品へ付加価値を付けて生まれ変わらせる。

2021年3月にブランドOPEN。第一段商品として名刺入れやバインダー、野球ボール型ポーチに入ったエコバック、野球ボール型の達磨や招き猫を用意している。今後もさらに日常で使用できるバッグや手帳、ギフトに最適な子供用ボールなど新しい商品を展開するという。

baseball leather card case

価格:7500円(税込み)

内側には3つのポケット

背面までデザインされたハンドステッチ

落ち着いたブラックの名刺入れ

一光ユニテクスは硬式野球ボールの製造メーカーとしてスタートし、数々の記録や名シーンの裏には常に同社のボールがあった。

高校・社会人野球の公認球やプロ野球でも愛用されて、王貞治氏が世界記録の756号ホームランで日本中を沸かせた、あのボールも同社のボールだという。野球ファンへの贈り物にも最適だ。

(IKKI)