一躍有名になった「完熟マンゴー」始め、温暖な気候ゆえに年中多種類の柑橘類が楽しめる食材の宝庫・宮崎県。黒毛和種の宮崎牛も、とても高く評価されている。
■和牛を最高の形で提供する「牛肉論。」
宮崎県の中心市街地にて、和牛専門の鉄板焼きステーキを展開する「牛肉論。」。
牛肉専門家が和牛を最高の形で提供することをモットーにした和牛専門の鉄板焼ステーキで、鈴木芳直氏による「和牛専門家×フレンチシェフ」のニュースタイル鉄板焼きと、斉藤恭介氏による「牛肉×ソムリエ」によるワインとのマリアージュを愉しむことができる店だ。
鈴木芳直氏は、六本木ヒルズクラブを経て、宮崎県に牛肉専門店「肉ぼうず」をオープン。宮崎牛の霜降に頼らない赤みを中心に、数種類の部位を提供する新しいスタイルの鉄板焼を確立した。
斉藤恭介氏は、グランドハイアット福岡を経て、宮崎県に鉄板焼レストラン「紫鈴〜rindo〜」をオープン。ソムリエの資格を持ち、幻の宮崎尾崎牛とケンゾーエステイトのプレミアムワインによるマリアージュを提供している。
そんな両氏が運営する「牛肉論。」は、コロナ禍の中新商品の開発に取り組んでおり、第1弾として「宮崎牛100%使用の手ごね“生”ハンバーグ」を、3月29日(月)より店頭およびインターネット通販による販売をスタートした。
■「肉にくしい食感とジューシーさ」を味わう
宮崎牛の「肉にくしい食感とジューシーさ」を味わえるよう、挽き肉の粗挽きと細挽きの配合や、赤身と脂のバランスを考え抜いた黄金比率のレシピを開発、手ごねにこだわり丁寧に仕上げた。
さらに宮崎牛の美味しさを堪能するために、“焼いてそのまま食べられる味付け”にして“ソース不要の宮崎牛ハンバーグ”を完成。自宅で手軽に、和牛専門シェフが研究を重ね導き出した“生ハンバーグ”が愉しめるのだ。
商品は「Caper(ケッパー)」「Porcini(ポルチーニ)」「Truffle(トリュフ)」「Foie gras(フォアグラ)」の4種類。
商品コンセプトに合わせた専用の、高級感あふれるブック型パッケージに2個入りで販売する。
在宅の食事時間が、ちょっと贅沢で豊かなものになりそうなこのアイテム。ギフトとしても、最適だ。
特設ページ:https://www.inseason.jp.net/gyunikuron/
※価格は税込
(冨田格)