【キンプトン新宿東京】アートをモチーフにしたアフタヌーンティーが新しくなって登場

休日をゆったり贅沢な空間で過ごすなら、やはりホテルのラウンジがおすすめ。

アートとスイーツが融合したなんとも贅沢なアフタヌーンティーが、キンプトン新宿東京の「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」に4月から登場する。

■アート界の巨匠たちへのオマージュ

アートシーンからインスピレーションを得て、シェフ・トーマスが創り上げたキンプトン新宿東京のアフタヌーンティーメニューは、アート界の巨匠たちへのオマージュメニューとして、さまざまなアートを題材に繰り広げられているのが特徴。

マンハッタンでも一際目を惹くオブジェであり、新宿のアートスポットとしても有名なロバート・インディアナの彫刻作品「LOVE」、ポップアートの先駆者であるジャスパー・ジョーンズの「ターゲット」、巨匠 アンディ・ウォーホルの「カウ」、ストリートアート界で人気のマヤ・ハヤックの「ケムトレイルズ」などの作品から着想を得て、見た目も味も新しくなった #食べるアートを提供する。

NY発のプレミアムティーブランド、Harney & Sons(ハーニ―&サンズ)のティーセレクションやオニバスコーヒーなど、厳選された飲み物のラインナップも継続している。

■刷新されたプティフールとカナッペ

ロバート・インディアナの「LOVE」がモチーフの黒いタルトは、コーヒーのビターな香りとチョコレートの甘さが重なり深い味わいに。コーヒー通にはたまらない、日本初上陸の“Birch Coffee バーチコーヒー”を使い特別なタルトに仕上げている。

マーク・ロスコの「№. 10」より着想を得てつくられた、ブルーとオレンジのコントラストが印象的なマンゴー&オレンジ、スピルリナ、バターミルクのゼリーは濃厚さと爽やかさを堪能できる一品。

この他、サーモンのカルパッチョやズワイ蟹のサンドイッチ、オスミックトマトのガスパチョなど、スイーツだけではなくセイボリーもラグジュアリーな厳選食材にこだわっている。

ディストリクト アート アフタヌーンティーの価格は6,490円(税込・サービス料別)。

販売期間は4月1日〜6月30日で、4月1日~5月9日の期間中は土、日のみの提供となる。

ぜひ予約して足を運んでみてはいかがだろう。

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