神戸でフレンチイタリアンと“炎の饗応で味極まる”和風鉄板焼き

コロナ禍の影響で休業を余儀なくされたレストランも多い。

そんな中、「ホテルプラザ神⼾」の18階メインダイニング「スマイリーネプチューン」、鉄板焼「潮路」が3月に再開した。両店自慢のコース料理を紹介しよう。

■スマイリーネプチューンのディナーコース「Le Port ル ポール」

淡路島の由良漁港で水揚げされた鮮魚を主に、地産地消にこだわった旬の食材を使用。ミシュラン一つ星レストランで基礎を学び、日本の老舗有名ホテルにて料理長を務めたシェフ山下が技と情熱を一皿に込める。ソムリエ資格を有しワインへの造詣も深い山下シェフが届ける春の絶品コースだ。

11,000円

「淡路由良産鮑のクロッケット 黄韮のバターソース」、「アスパラガスと淡路由良産真蛸の軽いスモークと香住産蛍烏賊 バーニャカウダーソース」に続き、「フォアグラのポワレとうすい豌豆 トリュフのソース」または季節のスープから好みの一品を。

メインは淡路由良産鮮魚と足赤海老の魚料理と、6種類から好みで選べる肉料理(一部追加料金あり)。

選べるデザートとコーヒーまたは紅茶とともに小菓子を味わって。

ほかにもランチ、ディナーともに各種コース、アラカルトを揃える。

■鉄板焼「潮路」のディナーコース「夕凪 -Yunagi-」

先付、前菜に続き、鮮魚は「オマール海老と淡路由良産鮮魚のアヒージョ(+3,300円)」を。

焼き野菜は「アスパラガス / 玉葱 / 椎茸」のラインナップ。メインの神戸牛は神戸牛サーロイン、またはフィレ(+3,300円)を用意する。

〆は「桜海老ご飯とふき イクラ添え」に汁物と香の物。ご飯は、ガーリックライス(+1,100円)または季節の釜飯「潮路」(+1,100円)に変更も可。

デザートに「苺みるく~液体窒素の演出~」または桜餅のデザート。

16,500円

また、ランチメニューには淡路・由良で獲られる黒潮の激流が育んだ肉厚な身の魚、淡路の自然を活かした露地栽培の旬野菜をメインに使用する1日10食限定の魚メインのコースもある。

ほかにも各種コースを用意する。

淡路島の食材や神戸牛を味わいに六甲アイランドのホテルプラザ神戸へ出向いてみては。

ホテルプラザ神戸

住所:神⼾市東灘区向洋町中2丁⽬9番1号(六甲アイランド内)
公式サイト:https://www.hotelplazakobe.co.jp

※価格は税込

(MOCA.O)