クリエイター向け複合施設「LAIDOUT SHIBUYA」がオープン前に先行内覧会を実施

クリエイティブワークをしているなら、働くスペースも感性が刺激される場所を選びたい。

オフィス・ショップ・ギャラリースペースからなるクリエイター向け複合施設「LAIDOUT SHIBUYA(レイドアウト シブヤ)」が渋谷に2021年4月1日、グランドオープン。

オープンに先駆け、3月12日(金)、15日(月)に完全予約制でオフィス先行内覧会を実施する。

■シェアサロンが夜はミュージックバーに変身

同施設は渋谷駅徒歩1分、築43年、地下1階地上6階建てのビル1棟をクリエイティブ企業やクリエイター誘致に特化した複合施設へリノベーション。

新しいワークスタイルとオフィスのあり方を再設計(LAIDOUT)し、渋谷で成長を続けるクリエイティブ企業やクリエイターの活動をよりアクティベートする空間を提供する。

シェアサロンは地下1階に位置し、ビジネスアワーは入居者専用で打合せや商談に利用可能。

ナイトアワーは不朽の名盤から最新音源まで、厳選した3,000枚超のアナログレコードライブラリーを、最高峰のサウンドシステムで音楽とお酒を嗜みことができるミュージックバーに変貌する。

気の置けない仲間との食事や懇親の場、または一人クリエイティブな思考に耽る場として、この場でしか得られることができない刺激と発想が、ワークライフを彩る。(※ドリンクテナント割引有)

■仕事のリフレッシュにぴったりなルーフトップも

また、リアルな場だからこそできる会話や雑談、何気ない思いつきなどから生まれるアイデアを共有する場所として、入居者専用のラフでコージーなコミュニケーションラウンジを用意。気分や用途によってSHARE SALONと使い分けが可能となっている。

視認性の高い路面1Fスペースは、ギャラリーやポップアップスペースとして利用可能。

オフラインのリアルな場でのサービス体験、ミニマルな個展や物販などのマーケティング活動の場所としてだけではなく、動画配信などクリエイター向けオンラインマーケティングの場所としても活用することができる。

気分転換に最適なルーフトップテーブルは、オープンエアーな植栽に囲まれた共有スペース。仕事合間のリフレッシュやランチスペースとしてはもちろん、Wi-Fi完備でWEB作業にも対応しているのも魅力だ。

このようなクリエイティブな空間は今後もさらに増えていくのではないだろうか。

公式WEBサイト:https://laidout.jp/

(Yuko Ogawa)