日本酒の概念をも変えそうな、瑞々しい生酒が誕生した。

■極上の生酒、最上の体験

『心を満たし、人生を彩る』をパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」。

最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、ユーザーの心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築くことを目指している。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDの提供する価値だと考えている。

「SAKE HUNDRED」が、極上の生酒「天雨｜TEN’U」を新発売。3月10日(水)より事前申込みを開始した。

■しぼりたての瞬間を閉じ込めた清涼感と瑞々しさ

「天雨｜TEN’U」の魅力は、フレッシュで瑞々しく、どこまでもピュアなこと。

山形県産の酒米「雪女神」を精米歩合18%まで磨き、究極に洗練された香味を実現した『天雨』は、「火入れ」と呼ばれる加熱処理をせず、造りたての瞬間を閉じ込めた「生酒」。

天から落ちてくるように降り注いだ、儚く、繊細で、美しい雨。

そんな一瞬の感動を『天雨』という銘柄名に込めた。“天”からしとやかに注ぐ“雨”のように、繊細で瑞々しい1本だ。

外観は輝きのあるクリスタルで、若々しい印象。

香りはアロマティックで、洋梨・パイナップル・マスカットを思わせるジューシーな甘みに、清涼感のあるミントのニュアンスが爽やか。

口当たりは瑞々しくなめらか。口に含むと、活き活きとしたフレッシュな酸味が全体の輪郭ををつくり、中盤からは充実した旨味が広がる。フィニッシュは、ミネラル感のある心地良い苦みと、かすかに感じる収斂感が全体を引き締める。

「天雨」の推奨温度は、よく冷やした5〜10℃。アロマティックでエレガントな香りと、フレッシュな酸味を充分に感じられるだろう。酸味をさらに強調したい場合は、12〜15℃程度にするのもありだ。

『天雨』の購入は、【事前登録制】となっている。申込みをすると順次、購入案内のメールが送られる。商品数には限りがあるので、予定販売数に達し次第、購入受付は終了するとのこと。興味があるなら、早めの申し込みを。

天雨 | TEN’U
Petricor Sake 2021 Brewed and Bottled in Japan

価格：27,500円 (送料別)
詳細：https://sake100.com/item/tenu

（冨田格）