東日本大震災からまもなく10年。大丸東京店では、福島県の新作米「福、笑い」を使った弁当の販売や、東北の産物を使った総菜といった「東北のいいもの」を期間限定で販売する。
■14年の歳月をかけた新作米を使用した弁当
日本一の米を作りたいという米どころ福島の思いを乗せて、14年の歳月をかけてたどり着いた「かおり、あまみ、ふくよかさ」。その新作米「福、笑い」を使用した弁当を販売する。
対象ブランドは牛たんかねざき、タキモト、からっ鳥、銀座アスターなど9ブランドだ。
■東北の産物を使った「おいしいものたち」が勢揃い
東北の産物を使った「おいしいものたち」も要チェックだ。
A5ランクの山形牛とはえぬきの山形牛ステーキ・焼肉弁当や、宮城県産の仙台黒毛和牛を使用した宮城県産仙台黒毛和牛SUKIYAKI重が登場。
また、東北生まれの手土産をコンセプトにした「東北スタンダードマーケット」も開催。ちょっとしたギフトにも良さそうなアイテムが揃っている。
期間は3月3日(水)~3月16日(火)まで。東北の魅力が再確認できそうだ。
大丸東京店:https://www.daimaru.co.jp/tokyo/
(Goto)