自宅の庭やベランダで、手軽にBBQを楽しめるグリルメーカーが登場した。
■IoT機能搭載スマート電気バーベキューグリル
1952年に世界初となる革新的な蓋付きグリル「Weber®ケトルグリル」を開発した世界シェアNo.1を誇るバーベキューグリルメーカー「Weber-Stephen Products」は、IoT機能を搭載したスマート電気バーベキューグリル、「Weber Pulse (ウェーバーパルス)1000」を発売した。
「グリルのある生活での新しい発見」をテーマに、自社プロダクトのファンと最高のグリル体験を日々追及しているWeberは、スマート機能を搭載した「Weber Pulse 1000」で、より多くの人に簡単に本格バーベキューを楽しんでもらえるようになると考えている。
■「Weber Pulse 1000」3つの特徴
「蓋」と高温調理で、毎回完璧な仕上がりを保証
「Weber Pulse」は最高温度316度までの調理が可能で、Weberグリルの特徴である「蓋」の内側の反射板によって熱が常に均等に行き渡るよう設計されている。
鋳鉄製の焼き網は蓄熱性が高く、食材にキレイな焼き目をつける。
また、Weber独自のデジタル温度調節機能を内部に搭載。蓋を開けずともグリル内の温度を確認することが出来るLEDディスプレイ付き。これにより誰でも完璧な仕上がりを楽しめる。
日本初・IoT機能搭載で調理の全工程をサポート
Weber公式アプリ「Weber Connect」を接続すれば、レシピの準備から仕上がりまでの全工程をサポート。
調理中はタイマー、温度計の役割を担い、焼き加減やひっくり返すタイミングをスマホに通知してくれるので、調理を気にし過ぎることなく、家族や友人との時間を満喫できる。
使い方・掃除も簡単で手間いらず
電気グリルは電源に差し込むだけ。火力の調節が簡単にでき、片付けも手間がかからない構造になっているため、BBQ初心者にもおすすめ。
また、直火ではないので火気使用禁止の場所でも使用できる。電気とはいえガスに引けを取らないパワーで、カリッとジューシーに、香りと味を凝縮した料理を楽しめる。
ホーロー加工で掃除も簡単、グリーストレイは引き出し式なのでドリップパンを差し替えれば完了と、手入れが容易なのも嬉しいところだ。
BBQ初心者でも、火加減に失敗することなく完璧な焼き上がりが楽しめそうだ。
公式サイト:https://www.weber.com/JP/ja
(冨田格)