エスニックフード好きには見逃せない、新メニューが登場。

モダン・アジアン・レストラン「Longrain TOKYO」が、ヘルシーなライスサラダ「カオヤム」を新定番メニューとして3月6日(土)から提供する。

■東京の夜景とともに味わう、エスニック料理

「Longrain TOKYO」は恵比寿ガーデンプレイスタワー39階の眺望を楽しみながら、本場さながらの“SPICY（⾟さ）、SWEET（⽢み）、SOUR（酸味）、SALTY（塩気）” の4つを効かせたアジアン料理を堪能できるレストラン。

タイのライスサラダ「カオヤム」は、「カオ=ご飯」、「ヤム＝混ぜる」を意味するタイ南部の家庭料理の一つ。見た目のインパクトからは想像できないヘルシーで爽やかな味わいが特徴だ。

印象的な青いライスは、タイでハーブティーなどで広く親しまれている”バタフライピー”をジャスミンライスと一緒に炊き上げることで着色。

周りを彩る12種の具材には、ジューシーな“サーモンの味噌と山椒のマリネ”をはじめ、香ばしさを加える”干しエビ“や、アジアン特有の甘み付けに”フレッシュパイナップル“、程よい辛味の”チリ“などの他、”赤タマネギのピクルス“で食感のアクセントを加えている。

■ライムの酸味をアクセントに

爽やかな香りが重要なカオヤムに欠かせないフレッシュハーブには、ミントやパクチー、レモングラス、コブミカン、さらに彩りとして菊の花をトッピング。ライスと混ぜる際にちぎり入れることで、ハーブの香りがふわりと広がる。

別添えのオリジナルドレッシングにはアジアン料理で多く用いられるショウガ科の”ガランガル”にニンニク、すりおろしタマネギを合わせている。食べる直前にたっぷりとライムを絞り、バタフライピーとライムの酸が混ざり合うことでライスの色味がほんのりピンク色へ変化する様子も楽しめる。

「Longrain TOKYO」の営業再開にあたり「カオヤム」1皿プレゼントキャンペーンを実施する。ランチコースまたは、ディナーコースには「カオヤム」が無料でセットとなる。

都内の夜景を眺めながらのカオヤムは、まだ格別の味わいになりそうだ。

Longrain TOKYO：http://longrain.im-transit.co.jp

（TF）