東京ステーションホテルに春限定メニューが登場。
直営レストランやラウンジで、旬の食材をふんだんに取り入れたフレンチフルコースやランチセット、桜リキュールとフルーツを合わせたカクテルなどが楽しめる。
■【ランチ&ディナー】ムニュ プランタニエール レストラン〈ブラン ルージュ〉
日本各地の食材に精通している総料理長が織りなす、春のスペシャルコース。「雲丹とキャヴィア 蕪の冷製ヴルーテ」は昆布出汁のジュレを合わせた、軽やかな前菜。
団扇(うちわ)海老のソテのほかメインディッシュには、黒胡椒が利いた赤ワインソースでいただく「いわて牛サーロインのステーキ」を。最高級と評される上質ないわて牛の旨みを堪能できる。
この春の恵みを感じるコースは、4月からはふっくらと蒸した鮑とグリーンアスパラガスの料理など、メニューの一部が変わる。
期間:3月1日(月) ~ 5月10日(月)
価格:17,800円(税込・サ別) ※4月1日より20,000円(税・サ込)
■【ランチ】和牛煮込みハンバーグ 〈ロビーラウンジ〉
和牛を使った肉厚の贅沢ハンバーグに特製デミグラスソースをかけ、モッツァレラとゴーダのダブルチーズをのせて絶妙な火加減で焼きあげる。具沢山のきのこや季節野菜、チーズのコク、ハンバーグの上質な肉汁が口の中に広がる。ランチセットはスープ、サラダ、パンつき。
期間:3月1日(月) ~ 5月10日(月)
価格:ランチセット 3,180円(税込・サ別) ※4月1日より3,580円(税・サ込)
■【ランチ】館内ツアー付き「ヒストリカルランチ」 バー&カフェ〈カメリア〉
ランチコースのメインディッシュ「黒毛和牛のミニッツステーキ&ビーフシチュー」は、カメリアの人気メニューをワンプレートにしたもの。特にビーフシチューはホテル名物料理で、野菜をじっくり煮込んだデミグラスソースと上質な黒毛和牛の深い旨みを味わえる。
ランチコースの後に、スタッフが宿泊の方のみ訪れることができる空間の一部へと案内し、東京駅やホテルのストーリーを説明する。宿泊しなくてもホテルのストーリーを体感できる「ヒストリカルランチ」は、曜日・組数限定のスペシャルプラン。
期間:月~木曜 1日2組限定(4月1日より) ※要事前予約
価格:5,900円 (税・サ込)
■アイスフルーツティー 〈ロビーラウンジ〉
ヨーロピアンクラシックのエレガントな空間で、優雅なティータイムを過ごしたい時におすすめ。いずれもアールグレイの紅茶を使い、4月は苺やベリー系のフルーツを加えてほのかな甘みを楽しむ一杯に、5月はオレンジやライムなどの柑橘系を加えてさっぱりと仕上げる。華やかな風味のひんやりドリンクは、4月からの時期にぴったり。
期間:4月1日(木) ~ 5月31日(月)
価格:2,150円(税・サ込)
■スプリングカクテル バー&カフェ〈カメリア〉
シーズンごとにバーテンダーが考案したカクテルをお届けするバー&カフェ〈カメリア〉。3月からは春の訪れをイメージして、桜リキュールとフルーツを合わせた2種のカクテルを販売する。
いずれもウォッカがベースで、「ブラッドオレンジ」は濃いブラッドオレンジに桜フレーバーが絶妙なマッチング。「キウイフルーツ」は、キウイの優しい甘みにふんわりと桜が香るブレンドで、桜の花びらを浮かべてほんのり華やかに。ノンアルコールでも用意できる。
期間: 3月1日(月) ~ 4月30日(金)
価格: 各1,900円(税込・サ別) ※4月1日より2,150円(税・サ込)
趣向を凝らした限定メニューで、春の訪れを楽しんでみて。
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
東京ステーションホテル:https://www.tokyostationhotel.jp/
(MOCA.O)