首都圏からアクセスがいい鎌倉。海もあり寺院もあり休日を過ごすのにも最適。ならばこの鎌倉でリラックスしながら気軽にワーケーションしてみては。
今回、ホテルメトロポリタン鎌倉ではデイユースプランを販売する。
■鎌倉でワーケーションできる魅力的なプラン
JR鎌倉駅東口より徒歩約2分に位置するホテルメトロポリタン 鎌倉は、ニューノーマル時代として多様化する働き方にあわせた“ワーケーション”や“テレワーク”に最適な、「最大8時間滞在デイユースプラン」の販売を開始する。
「最大8時間滞在デイユースプラン」の期間は3月31日(水)まで。部屋はスーペリアツインルーム(約28平方メートル)となる。料金は1室1部屋あたり、14,000円(サービス料・消費税込み)だ。チェックインは10時、チェックアウトは18時なので、最大8時間滞在できる。
部屋の奥には自宅のようにくつろげる縁側をイメージした小上がりに、ゆったりと座れるソファや、身支度に便利な三面鏡付きのデスクを用意する。
ロビーの大テーブルにはコンセントとUSBポートを用意し、気分を変えて中庭を臨みながらのデスクワークや、打合せに利用できる。
■ホテルメトロポリタン鎌倉限定の魅力的な弁当も見逃せない
「生姜焼き丼と塩麹でマリネしたチキンカツ+4種のデリ」を、11:00以降希望の時間に部屋へ届けてくれる。使用している豚肉は、農林水産省の6次産業化事業に認定されている「鎌倉海藻ポーク」だ。
鎌倉の海岸には年間3,000トンもの海藻が流れ着き、廃棄処分されている。鎌倉の福祉施設の利用者が海藻を収穫、乾燥、粉砕し、それを飼料として育てた豚肉は、水産/福祉/畜産の連携のもとつくりあげられた鎌倉初のブランドポークだ。また、リユースできる弁当箱を使用して、廃材削減を目指している。
弁当以外にも、ホテルオリジナルの付箋とメモ帳ももらえる。
鎌倉でのワーケーションは、今年の社会情勢に大いにマッチすることは容易に想像がつく。利用してみてはいかがだろう。
ホテルメトロポリタン鎌倉 公式ホームページ
https://kamakura.metropolitan.jp/
(GINGA)