今年、東京銀座資生堂ビルがオープン20周年を迎えた。20周年を記念して、東京銀座資生堂ビルでは記念フェアを開催する。
■豪華な料理でオープン20周年記念を祝う
1872年に資生堂が創業し、1902年に資生堂パーラーが誕生した場所で、東京銀座資生堂ビルはオープン20周年を迎えた。東京銀座資生堂ビルでは20周年を記念して、3月1日(月)～3月31日(水）まで、各階でフェアを開催する。
資生堂パーラー 銀座本店レストラン 4/5階ではフェア開催中、「東京銀座資生堂ビル20周年記念コース」を提供する。コースはAコース（8,000円）とBコース（10,000円）がある。
このうち肉料理では「仔羊ロース肉の岩塩包み焼き ローズマリー風味」や「岩手県産 漢方和牛サーロインのローストビーフ グレビーソース」、そして「低糖質版 和牛フィレ肉のステーキ マデラソース (糖質量 4.6ｇ)」が選べる。
魚料理は日本全国から鮮魚をプラッターにて提供され、好みの魚料理が選べる。また1,500円を追加することにより「低糖質版 活伊勢海老ソテー」も楽しめる。
■豪華なデザートも見逃せない
資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ（3階）では、フェア開催期間中「東京銀座資生堂ビル20周年記念コラボパフェ」が楽しめる。
写真左から、”ジャマイカサンデー”、”ヴィーガンパフェ”、プリン ア ラ モード パフェ”
『FARO(ファロ)』のシェフパティシエ 加藤峰子がプロデュースした、ヴィーガンパフェが初登場！さらに、銀座本店サロン・ド・カフェの飲料長 橋本和久が、伝統の人気デザートを期間限定のパフェに仕立てた。
「ヴィーガンパフェ～春めく木苺とチョコレート」は、フランボワーズとペルー産ドモリ社のチョコレートが甘味、酸味、香りが口溶けとともに、バランスよく広がり、ローズの香りとフランボワーズがチョコレートと幸せな組み合わせを醸し出すヴィーガンパフェだ。
他にも、東京銀座資生堂ビル20周年記念スイーツやカクテルなども見逃せない。
家族や恋人と一緒に、東京銀座資生堂ビルオープン20周年記念フェアを楽しんでみよう。
東京・銀座資生堂パーラーホームページ
https://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl358
（GINGA）