『FARO』 銀座資生堂ビルで“FESTA DELLA DONNA” イタリア ミモザの日 WEEK

イタリアでは3月6日は大切な女性に感謝や敬意を込めてミモザの花を贈るミモザの日。

資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン『FARO(ファロ)』は、東京銀座資生堂ビルオープン20周年を記念して、3月2日(火)から3月31日(水)まで様々なキャンペーンを実施する。

■20周年記念キャンペーン

日本全国から取り寄せる旬の季節食材や毛蟹、黒トリュフ、キャビアなどもふんだんに盛り込んだ特別コースを提供。

さらに、3月2日(火)から3月6日(土)までの期間、“FESTA DELLA DONNA” イタリア ミモザの日WEEKとして利用の女性のゲストにイタリアのチョコレート フェレロロシェとドルチェ&ガッバーナのフレグランスミニサンプルをプレゼント。

また、東京銀座資生堂ビル地階の『資生堂ギャラリー』と花椿通りを挟んで隣接する『SHISEIDO THE STORE』でもミモザの日にちなんだキャンペーンを展開する。

■イタリア ミモザの日

女性の自由と平等について考える日として国連が制定した3月8日の国際女性デーは、イタリアでは同時期にミモザの花が咲くことにちなんで、ミモザの日とも呼ばれている。3月のこの時季にはミモザの花が咲き乱れ、イタリアの街中の随所でミモザの花が飾られたり売られたりするようになるそう。

このミモザの日には、男性が女性に敬意と感謝を込めて、パートナーだけではなく、母親や祖母、友人、仕事仲間など自分にとって大切な女性にミモザの花を贈るのがならわし。

FAROでは、3月6日(土)に来店の女性のゲストにミモザの花をプレゼントする。

■“MENU CLASSICO”東京銀座資生堂ビル20周年記念コース

アミューズ:ニョッコフリットと30ヶ月熟成カーサ生ハム

前菜:鮮魚のカルパッチョ 発酵青トマトとキャビア

パスタ:贅沢にのせた毛蟹のタリオリーニ

パスタ:イカ墨のリゾット 自家製カラスミと共に

魚料理:旬の鮮魚 桜の花びらと笹の葉包み焼き

肉料理:和牛サーロインのタリアータ フレッシュトマトと黒トリュフを添えて

プレデザート:放牧牛の中洞ミルクを使ったパンナコッタ
デザート:デリッツァ アル リモーネ~アマルフィ風レモンケーキ~
プティフール:ティラミス風チョコレート

料金:20,000円 ※9品
提供期間:2021年3月2日(火)~3月31日(水)

■食前酒シャンパーニュ含む6種のワインペアリング

メインの白と赤は東京銀座資生堂ビルオープン20周年を記念した2001ヴィンテージで用意する。メインの白はイタリア最高峰のシャルドネと名高いGaja&Reyを楽しめる。

料金:15,000円
※メインの赤をイタリア屈指のメルロ Massetoで楽しめるペアリングは20,000円

3月は大切な女性を誘ってFAROで春の息吹をいち早く満喫してみよう。

FARO:https://faro.shiseido.co.jp/

※価格は税込・サ別

(MOCA.O)