1月開幕予定だったJAPAN RUGBY TOP LEAGUEだが、緊急事態宣言発出により開幕が延期。いよいよ2月20日より、今シーズンが開幕する。
■オフィシャルパートナー契約を締結
音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでの未来型チームコミュニケーションのクラウドサービス「Buddycom(バディコム)」を展開するサイエンスアーツは、JAPAN RUGBY TOP LEAGUに参戦する「リコーブラックラムズ」とオフィシャルパートナー契約を締結した。
オフィシャルパートナー契約により、「リコーブラックラムズ」のトップリーグ2021公式戦ユニフォームの背中に「Buddycom」ロゴを掲載する。
■社会貢献への理念が一致
サイエンスアーツは「世界の人々を美しくつなげること」をミッションに掲げ、SDGsに賛同し、その達成に向けて努力する人々を応援している。
一方、リコーブラックラムズは『ラグビーを通じ、「会社」「地域社会」に活力と感動を与えるチームであること』をミッションとして掲げている。SDGs達成を支援するとともに、世田谷区内の小学校においてゲストティーチャーとしてラグビーの指導、地域イベントへの選手の参加、全国各地でのラグビー体験教室開催など、「社会貢献」をコンセプトとして活動している。
リコーブラックラムズが掲げるミッションとコンセプトが、「世界の人々を美しくつなげること」で社会に貢献したいというサイエンスアーツの理念に一致し、オフィシャルパートナーとしてグラウンド内外での活動を応援していくこととなった。
このオフィシャルパートナー契約締結に関して、それぞれの代表者がコメントを発表した。
この度、株式会社サイエンスアーツ様とオフィシャルスポンサー契約を締結する事ができとても喜ばしく思います。我々のラグビー活動の現場や社会貢献の活動を通じて、Buddycomを使用し、取り組み効果を上げていくと共に
リコーグループを通じてBuddycomの認知を広げ、社会・経済に貢献していける様に共に活動してまいります。
(リコーブラックラムズ 部長 鈴木寿人氏)
私たちは、世界中の人々を美しくつなげることをミッションに、Buddycomを提供しています。そのBuddycomを利用して、医療機関による新型コロナウイルス対応の支援や地域防災訓練の支援など、社会貢献活動を進めてまいりました。今回、ラグビーを通したリコーブラックラムズの社会貢献活動の支援をご一緒させて頂くとともに、社員一丸となってリコーブラックラムズを応援致します。
(株式会社サイエンスアーツ 代表取締役 平岡秀一氏)
リコーブラックラムズのグラウンドでの活躍だけではなく、社会貢献活動にも注目していきたい。
Buddycom導入事例:https://www.buddycom.net/example/example.html
リコーブラックラムズ:https://blackrams.ricoh/
(冨田格)