販売開始から5分で完売!”うまさ”のみを追求した高級日本酒「鷹ノ目」

コロナウイルス感染拡大により、酒業界では一人あたりの飲酒量が増加し、高価なお酒が嗜まれたりするなど需要に変化が起きているという。

今回紹介する日本酒「鷹ノ目(ホークアイ)」は、2020年度の売上本数が2019年度の18倍を記録。世界でも通用するお酒になることを目指し、2021年春には「新・鷹ノ目」が発売される。

■自分へのご褒美や贈り物として

うまさだけを追求し、完成した鷹ノ目は、2019年1月の販売開始以来、使用する酵母や製法の見直しを行い続け味を洗練させてきた。

その味は、優しいパイナップルのような甘みや香りと心地よい爽やかな酸味、全体をまとめる軽やかでフルーティーな苦味をバランスよく楽しめる、高級感のある味わいが特徴だ。

増加する需要に対し生産数を拡大したが、昨年度は日本酒ファンからの需要に加え、”贈りもの・ご褒美需要”も増え、その結果53回全ての販売回にておよそ5分で完売。2021年度は、販売元となる日本酒ベンチャーForbulの原点である「日本文化を発信する」という創業当初の思いに立ち返り、日本発の日本酒ブランドとして誇りを持ち、世界で競争力のあるお酒になることを目指す。

「鷹ノ目」13,200 円

・製品詳細
アルコール度:16%
製造元:はつもみぢ
内容量:720ml

■オンラインで販売し最高の状態で届ける

鷹ノ目は、数ある酒米の中でも大変優れた特徴から「酒米の王様」と呼ばれ、希少な酒米「山口県産山田錦」を100%使用。水は、山の奥から涌き出る、数十年の年月をかけ自然がろ過した命の水「伏流水」を使用している。

一般的に日本酒の流通は、酒蔵→酒屋→飲食店→消費者が基本。しかしこれでは飲むまでに時間がかかり、味が劣化する可能性がある。鷹ノ目はオンライン販売という手法で、最高の状態で届けることを可能にした。

■シンプルに「うまさ」を追求し、あえて精米歩合は非公開

そして「米を磨けば、より美味しくなるという単純なお酒ではない」との信念から、精米歩合は理想的な数値で調節。「情報に左右されずに本来の味わい」を楽しんでほしいとの思いから、精米歩合は非公開としている。

Forbulと、創業200年の老舗酒蔵”はつもみぢ”がお互いのノウハウを活かし、日々”うまい日本酒“を追求。日々、想いを込めて鷹ノ目を製造している。

昨今、国内外から高品質な日本酒が求められている。Forbulでは、大量生産・大量消費されていく画一的な日本酒ではなく、職人が丁寧に作った高品質な日本酒を飲んで欲しいと、最高峰の日本酒=鷹ノ目の開発を決意。

F1マシンは速さのみを求め、その時代の最高の車として作られている。鷹ノ目もF1マシンを作るよう「うまさ」のみを追求するという信念のもと、幾度にも及ぶ試行錯誤を重ねて開発に成功した。

販売は公式オンラインショップにて、毎週水曜21時より販売。

こだわり抜いて作られた「うまい」日本酒は、自宅時間のお供や贈り物に最適だ。

公式オンラインショップ:https://hawkeye-sake.com

(hachi)