テレワークや生活のシーンに「一区切り」の習慣を、百年使える湯のみ登場

テレワークをしていると仕事と休憩の切り替えが難しいのではないだろうか。

そんな人におすすめしたいのが美濃加茂茶舗の100年使える湯のみだ。

■「一区切り」をもたらす新しい習慣

茶淹が展開する日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」は、リモートワーク時代に働くすべての人に向けた新しい湯のみ「チャプター」が登場した。

価格:3,980円(税抜)。

自粛期間延長やリモートワークの普及に伴い、毎日に寄り添うアイテムとして自社のオンラインストアを中心に一般販売を開始する。専用箱付きでギフトとしても使える。

美濃加茂茶舗は、暮らしや仕事のシーンにいい「一区切り」をもたらす新しい習慣の一つとして日本茶を飲む行為を取り入れるられるよう、リモートワーク時代の新しい湯のみ「チャプター」を開発した。

■3つのカラーリングを用意

蓋を開け、湯を注ぐ。茶葉を入れ、蒸らす。茶葉を取り出し、香りを楽しみながら飲む。これら一連の流れをスムーズに行える最小限の要素は何かを探り、たどり着いたのが「計量できる湯のみと、茶葉を置ける蓋」という構成だった。

機能性から導き出された 2 つの要素を、和にも洋にも、どんな空間にも馴染むミニマルな佇まいに落とし込んだ。

蓋を閉めた時には、新しい時代の道具として。蓋を開けたときには、誰もが見たことのある湯のみとして。2つの佇まいが、日本茶を身近なものにしてくれるだろう。

「チャプター」は3つのカラーリングを用意。クリアグレーは土に含まれる鉄分と透明釉薬が反応してできた繊細さを表現。マットブラックはざらつきがあり、クレイベージュは高温で焼き締める「多治見締め」という技法を用いている。

温かみがあり土の味わいを活かした湯飲みを使えば、在宅での仕事もよりはかどりそうだ。

オンラインストアホームページ:https://minocamo-chaho.stores.jp/

(GINGA)