ホテル「オーベルジュ豊岡1925」の香住蟹×但馬牛を堪能する美食プラン

3密を回避できる小規模分散型ホテルでくつろぎの滞在を。

「オーベルジュ豊岡1925」では、香住蟹や但馬牛を使用した食事を堪能できる旅行プランの最終受付を開始した。

■小規模分散型ホテルで安心を

オーベルジュ豊岡1925は、3密を回避できる小規模分散型ホテルとして、新型コロナウイルス感染症対策分科会でも推奨されている、小規模かつ時間と場所が分散されるいわゆる「小規模分散型旅行」に見合った宿だ。

但馬の山々が生み出す、全国にも名高い食材をふんだんに使ったフレンチが好評。

■【香住ガニ×但馬牛Wメイン】口コミ高評価フルコース&ラウンジ飲み放題付き贅沢プラン

3月末までの期間限定にて、夕食にシェフ自ら厳選する但馬の旬菜と香住蟹、但馬牛を堪能できる贅沢なプランを販売中。

「香住ガニ」は香住漁港のみで水揚げされる紅ズワイガニ。深い海底で育つため、身がつまり甘みが強くみずみずしいことが特徴。香住ガニを目的に多くの人が但馬に訪れる、冬の味覚だ。

プランで用意するのは、カニと本日の鮮魚を使った一皿。ソースにもカニの出汁をきかせた。

「但馬牛」は、近江牛や神戸牛の素牛としても有名。その上質な肉質は、最高級和牛の名にふさわしく口の中で溶けるサシとその風味が特徴だ。丁寧に焼き上げ、やわらかくふんわりとした食感とともに肉本来の旨味を堪能できるシンプルなソースで。

■香住蟹×但馬牛を堪能する美食プランおすすめポイント

オーベルジュ豊岡1925の前身は、1925年創建の「兵庫縣農工銀行豊岡支店」。銀行の窓口があった吹き抜けが開放的なエントランス、金庫室や応接室など、かつての面影を色濃く残しながら快適にリノベーションした。昭和の名建築と言われた、ルネサンス様式のレトロクラシックな建物は国登録有形文化財。

客室が6つのみのため、他のゲストとの接触機会が少なく、密にならず快適に過ごせる。不特定多数が接触する場所は、定期的に清拭消毒を行うほか、定期的な換気、施設内へのアルコール液設置など、安心して過ごせる取り組みを行う。

小規模分散型ホテルならではの、安心のコンシェルジュサービス。大切な思い出に残る旅行にして欲しいとの思いから、まちの様子を熟知している旅のコンシェルジュが、密を避けながら楽しめる散策スポットや、部屋にこもりながらリラックスできる過ごし方を事前に案内する。

小規模分散型ホテルで、冬の贅沢食材を堪能する思い出に残る旅を。

予約サイト:https://is.gd/ckaPy5

住所:兵庫県豊岡市中央町11-22
オーベルジュ豊岡1925:https://www.1925.jp/

(MOCA.O)