航空時計の代名詞「ブライドリング」の定番モデルと言えば、ナビタイマー。
このたび、2020年に発表された「ブラック マザー オブ パール」のナビタイマーに、日本特別仕様の新たなバリエーションが登場する。
■永遠の定番ナビタイマーをブラックにアレンジ
1952年の誕生以来、パイロットと航空ファンに支持され続けてきたナビタイマーはブライトリングを代表するモデル。世界初の航空計算尺付きクロノグラフであり、パイロット協会AOPAの公式時計に認定された実績を持つ永遠の名作だ。
昨年、ナビタイマーのクロノグラフバージョンとしては初めてとなる「ブラック マザー オブ パール」文字盤を採用したモデルをリリース。今回の「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ブラック マザー オブ パール ジャパンエディション」は、そのブラック マザー オブ パール文字盤を採用しかつ、航空用回転計算尺の外周とサブダイヤルをブラックにした仕様に。
■ブライトリングならではのクオリティ
落ち着いた色味が調和する、エレガントなカラーリングとなっている。前作同様、日本市場に向けた特別仕様。
12時間積算計の上部には、特別なモデルに与えられるSPECIAL EDITIONの表示も。機能と洗練を両立したケース内部には精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター、キャリバー01 を搭載。サファイアクリスタルケースバックからムーブメントを覗き込むことができる。
精度、視認性、機能性すべてにおいて高性能を誇る至高の逸品だ。
ブライトリング公式Webサイト:https://www.breitling.com/jp-ja/
(TF)