賃貸住まいだと、部屋の雰囲気を変えたくてもDIYできる範囲は限られてしまう。
JKK東京は、住みながらDIYができる「JKK賃貸 de DIY」の第2弾として、より自由度の高いメニューを加えた「シンプルDIYプラス」を、町田木曽住宅でスタートした。
■いつでも手軽に部屋のDIYが可能
町田木曽住宅は、敷地内にスーパーや飲食店が集まり、公園や道路が整備され、緑豊かな住環境が魅力の住宅地だ。団地内では定期的にイベントが行われるなど、賑わいを見せている。
「シンプルDIYプラス」では、壁の塗装や床のシート貼り、棚板の取り付けなどの第1弾のメニューに加え、天井や押入れの塗装や、ふすまの撤去、ふすま枠を加工して洋風ドアに変更するなどが可能になり、DIYができる範囲が広がる。
DIYができる部屋はJKKによる簡易補修が実施済みで、事前の申請手続きなどは不要。いつでも手軽に始めることができ、JKKが定める一定の基準を守れば退去時の原状回復義務が免除となる。
■畳部屋のイメージを洋風に変えた変身事例
JKKとオンラインショップDIY FACTORYがコラボレーションしてモデルルームを作成。3Dバーチャルツアーが可能だ。
「らしく、かしこく、暮らす。」をコンセプトに、ふすまを撤去して広々とした空間づくりを実現し、押入れを大容量の“見せるクローゼット”に変えた。
また、畳の上にフローリング調やモルタル風のクッションフロアを敷くことで、畳部屋のイメージを洋風に。※当該部屋の募集は行っていないので注意
気軽に住める賃貸で、DIYを楽しみながら自分好みの部屋にできるのは魅力的だ。
詳細:https://www.to-kousya.or.jp/chintai/campaign/1133haru/diy/index.html
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