在宅勤務が苦手な人に朗報、AOKIグループがシェアオフィス事業に進出

テレワークの重要性を認識はしているが、在宅勤務が苦手な人は少なくないだろう。そのような人に朗報だ。AOKIグループは在宅勤務ではない郊外型サードプレイスを誕生させる。

■全く新しい働き方ができるシェアオフィス

AOKIホールディングスは、AOKIグループの新業態として、シェアオフィス事業「AOKI WORK SPACE」を立ち上げ、1号「たまプラーザ店」を2021年2月22日(月)に、2号を2021年3月1日(月)にオープンする。また、内覧会を、「たまプラーザ店」は2月6日(土)より、「相模大野駅前店」は、2月13日(土)より開始する。

60年以上培ってきたチェーンストア展開ノウハウとサービス力を活かすことで、これまでにない価値あるビジネス環境を提供する。今後は、既存事業のAOKIや快活CLUBと連携しながら関東郊外を中心に5年後をめどに100店舗の開業を目指す。

■「AOKI WORK SPACE」の特長

「AOKI WORK SPACE」には4つの特長がある。

特長① AOKIグループが運営する安心・安全なシェアオフィス
働く人を支えてきたAOKIグループが手掛けるシェアオフィス、それが「AOKI WORK SPACE」だ。デザインコンセプトは、「シンプルモダン」で、ビジネスに集中できる最適な空間となっている。

特長② 駅近でアクセスしやすい立地
各店舗、便利で通いやすい駅徒歩圏内での立地だ。通勤時間を短縮して効率的にビジネスに取り組むことができる。

特徴③ 24時間オープンでいつでも使える
24時間オープンで時間を気にせず好きな時間に利用できる。時差のある海外とのビジネスにも最適。またオープンブース席は、WEBサイトで空席状況を確認してから予約が可能なため、大切な時間を無駄にすることがない。

特長④ ビジネスに必要な設備が充実
会議室には、壁面ホワイトボード(2面)、大型モニター、オンライン会議備品など充実な設備が揃っている。TELブースは防音設計となっており、ビジネスの大切な会話も安心しておこなえる。

「たまプラーザ店」「相模大野駅前店」を皮切りに次々とオープンする「AOKI WORK SPACE」。全く新しい環境でビジネスをすると、今まで思いも浮かばなかったアイディアが生まれるかもしれない。

「AOKI WORK SPACE」ホームページ
https://www.aoki-ws.com

(GINGA)