限定380台で発売された「カングー パナシェ」は、フランスの色彩感覚や彩りを表現したカラフルなモデル群となる。
ボディカラーは、カタログモデルには設定されていない希少なカラーを含む全5色。さらにボディ同色のフロントグリルブレードをはじめ、ブラックの前後バンパーやドアミラーが装備される。
パワートレーンは、1.2Lの直噴ターボ(115ps/190Nm)+6速ATもしくは6速MTという組み合わせ。ちなみに車名のパナシェとは、フランス語で“色彩を豊かにする”を意味する。
ボディカラー毎の仕様や限定台数は次の通り。
専用ボディカラー「オランジュ コロンジュ」=限定50台(6速EDC)
専用ボディカラー「ルージュ ビフ」=限定50台(6速EDC)
お馴染みの人気カラー「ジョン アグリュム」=限定50台(6速EDC)。フロントグリルブレ―ドはブラックとなる。
専用ボディカラー「グリ アーバン」=限定100台(6速EDC)
専用ボディカラー「イヴォワール」=限定100台(6速EDC)/限定30台(6速MT)。
価格はベース車とまったく同じで、6速EDCが264万7,000円、6速MTが254万6,000円。
これらのボディカラーに合わせ、カラフルなオプション装備を奢るのも“吉”。たとえば外装ではトリコロールセレクションのボディデカールやエンブレム、内装ではCABANA製シートカバーやルームミラーカバー、豊富に揃うラゲッジユーティリティも選び甲斐があるだろう。
(zlatan)
画像元:ルノー・ジャポン
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