札幌でのビジネスや観光に、長期滞在も可能な利便性の高いホテルが誕生。
札幌大通公園のすぐ近くに、家族やグループの旅行に最適な全室40㎡以上、6名1室で泊まれるホテル『ALPHABED INN 札幌大通公園』がオープンした。
デザイナーズルームホテル「ALPHABED INN」シリーズ4棟目、北海道内では2棟目となる。
■ビジネス拠点や観光拠点として好立地
市営地下鉄「大通駅」1番出口より徒歩約8分、札幌市電「西8丁目駅」を目の前とし、大通公園まで徒歩2分、すすきのエリアまでも徒歩圏内に位置し、ビジネス拠点や観光拠点として非常に便利な場所に立つ。
■DESIGN CONCEPT
エントランスはコンテンポラリーな空間に、ノスタルジーを感じる印象的なブラケット照明と、アイヌ紋様のタペストリーをアクセントとして、ゲストを迎える場に仕上げた。
客室は落ち着きのある和モダンスタイルに、「自然世界の神話の窓」という位置づけで、結城幸司氏のアイヌ木版画を象徴的に配置し、どこにいても北海道の文化を感じられる。
■結城幸司氏
アイヌ民族の伝統と今を伝えるアイヌの創作者集団「アイヌアートプロジェクト」の代表として、国内外様々な場所で文化活動をしている。木版画や木彫、語り、音楽によりアイヌの持つ神話的世界を現代に表現し伝える活動を行う。
■多様な旅のスタイルにあわせて利用できる客室
3タイプ全26室の客室は、全室40㎡以上の広さを確保し、最大6 名までを1室で宿泊できるプランニングとなっている。
ハリウッドツイン又はダブルベッドとバンクベッドを組み合わせた構成で、和風の小上がりタイプもあり、少人数でのゆったりした滞在をはじめ、グループ旅行やファミリー旅行など多様な旅のスタイルにあわせて利用できる。
全室バス・トイレ別、ミニキッチン付きで、中~長期の滞在でも快適に過ごせる設備を導入。ビジネスでの連泊や、札幌を拠点とした道内観光にも最適だ。
ビジネスにも観光にも便利な『ALPHABED INN 札幌大通公園』の「自然世界の神話の窓」を感じる旅はいかが。
住所:北海道札幌市中央区南1条西7丁目20-2
ALPHABED INN 札幌大通公園:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/181195/181195.html
(MOCA.O)