パッケージがおしゃれで、思わず手にとってしまいそうな個性派チョコレートが登場。
大人の女性のためのセレクトショップ「SIXIÈME GINZA(シジェーム ギンザ)」より、「1 . 2 Chocolate (ワンニャン チョコレート)」が発売される。
■銀座の書店が架空のお菓子屋さんに
同商品は、東京・銀座に店舗を構える「森岡書店」が“森岡製菓”という架空の菓子屋となり、シジェーム ギンザとのコラボレーション企画として誕生。重なり合う猫と犬が印象的なパッケージを採用し、3つのフレーバーでお届けする。
販売は2月4日(木)〜17日(水)の期間中、GINZA SIX 2F「シジェーム ギンザ」にて。
■保護犬保護猫を救うチョコレート
『一冊の本だけを売る』をコンセプトにしている「森岡書店」の店主である森岡氏は、本を発表する毎に差し入れをもらうことから、”日本一お菓子を食べている本屋”であると自負。中でも、板チョコのパッケージとデザインの面白さに興味を持ったことから本制作に至った。
また、今回制作するチョコレートは保護犬保護猫への支援プロジェクト企画とし、本収益の一部をNPO団体「Rencontrer Mignon(ラコントレ・ミグノン)」へ寄付する。森岡氏とシジェーム ギンザがともにメッセージとして考える“一頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会”を目指す、という思いが込められている。
■オーガニック・カカオ専門のチョコレート店が制作
チョコレートは、東京・赤坂に店を構える、エクアドル産 オーガニック・カカオ専門のチョコレート店「MAMANO CHOCOLATE (ママノ チョコレート)」のもの。
赤坂の店舗でも大人気の『メープルシュガー・ダブルベリー・ソルト」の3種のフレーバーを、オリジナルの板チョコ仕様に制作。 全てカカオ73%のチョコレートを使用している。
■キャッチーなイラストもポイント
パッケージデザインは、イラストや絵本の制作、食や旅にまつわるエッセイの執筆など、 幅広い分野で活躍するイラストレーターの平澤 まりこ氏。
以前より保護犬保護猫の活動をしているという平澤氏。犬と猫が重なりあうように描かれたデザインは、様々な縁の重なりや繋がりという思いが込められている。
チョコレートを食べた後にも小物ケースとして末長く愛用できるよう、パッケージの仕様にもこだわった。
他にはないコンセプトが魅力の同商品。愛犬家や愛猫家の女性へ贈ると喜ばれそうだ。
商品詳細
URL:https://sixieme.jp/news/2021/01/c-pop-up-store.html
シジェーム ギンザ
URL:https://sixieme.jp/
(hachi)