JR仙台駅に立ち寄ったら東北の味が楽しめるユニークなアフタヌーンティーはどうだろうか。きっと今までとは違った東北の魅力に触れられるに違いない。
■約20種類のメニューが楽しめるアフタヌーンティー
JR仙台駅直結のホテルダイニング「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」ではフェタイムで東北の食材を使ったメニューを気軽に楽しめる新企画として、月替わりで東北の食材をテーマにした約20種類のメニューの軽食・デザートが楽しめるアフタヌーンティーの提供を開始。
アフタヌーンティーのテーマは「苺とチョコレート」。東北一の苺の産地である宮城県のブランド苺「にこにこベリー」をデザートの一部に使用。甘味と酸味のバランスが良く、真っ赤でかわいい断面が特徴的な美しい円錐形をしている。
冬が旬の苺を軽食にもデザートにもふんだんに取り入れた、苺尽くしのアフタヌーンティーを存分に味わいたい。
1品目:フォワグラのグリル イチゴバルサミコ
フォワグラはグリルすることでとろける濃厚な味わいに。その濃厚さと、苺を使ったほどよい酸味のバルサミコソースのハーモニーが楽しめる。午後のゆっくりとした時間に贅沢な気分を味わえるメニューだ。
2品目:「にこにこベリー」のマカロンフレーズ
アフタヌーンティーで人気メニューのマカロンに、宮城県産「にこにこベリー」を盛り付けた。マカロンのサクサクふわふわとした食感と、「にこにこベリー」のフレッシュ感が楽しめる。
3品目:上村豆腐店のグルテンフリーおからブラウニー
宮城県仙台市にある、明治12年創業の老舗「上村豆腐店」のおからを使ったグルテンフリーのブラウニー。おからならではの繊維質な食感としっとりと重厚感のある口当たりが特徴で、糖質が気になる方にも楽しめるメニューとなっている。
■7つ星ホテルで提供されている紅茶も登場
アフタヌーンティーとあわせて楽しめる飲み物にはドバイの7つ星ホテルで提供されているロンネフェルトの紅茶や、イギリス・パッカハーブスのオーガニックティーを用意。
また、コーヒーは長時間焙煎によるまろやかな味わいが特徴の氷温熟成コーヒーを用意。どの飲み物もおかわり自由なので、メニューにあわせて好きな飲み物を選べる。
提供は2月末まで。午後のひと時、JR仙台駅直結のホテルダイニング「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」で豪華なアフタヌーンティーと共にゆったりと過ごしてもらいたい。
「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」ホームページ
https://www.forestkitchen-outdoor.com/
(GINGA)