ソールに「もみ殻」を配合!メレルの『JUNGLE MOC ECO』が発売

ブランド40周年を迎えた米国アウトドアブランド「MERRELL」。今年はブランドを象徴するシューズのアップデートが続々と登場する予定だ。

今回、その第1弾として20年以上多様なシーンで活躍し続け、アフタースポーツシューズのパイオニアでもある「JUNGLE MOC」にサスティナブルな素材を採用した『JUNGLE MOC ECO』 が発売される。

■ユニークなサスティナブルデザインが魅力的な『JUNGLE MOC ECO』 


自店販売価格:11,000円+税

「JUNGLE MOC ECO」はエコ素材を活用したサスティナブルな1足。シューズ全体でサスティナブルを体現する「JUNGLE MOC」は、自然由来のヘンプアッパーを採用し、両サイドのストレッチゴアや踵部のプルタブまでもリサイクル素材を活用しアッパーを構成している。

また、様々な分野でリユースやリサイクルが進み注目されている余剰バイオマスである「もみ殻」を、EVAミッドソール、ラバーアウトソールにそれぞれ配合し、従来のパフォーマンス性を損なうことなく自然廃材の有効利用を実現した。

多くの人がヤミツキになる「JUNGLE MOC」の唯一無二な履き心地はそのままに、スタイルから気持ちまでクリーンな印象を与えてくれるサスティナブルな1足は、アーバンアウトドアスタイルからリラックスタウンカジュアルまで、全方位シーンにマッチする万能モックシューズだ。

同商品は数量限定発売で、メレル公式オンラインショップにて1月29日(金)に発売される。履き心地にこだわった「JUNGLE MOC ECO」はプライベートな時間をより充実させてくれそうだ。

(IKKI)