なかなかバーに行くことができない今、自宅で気軽に楽しめるボトルカクテルがオススメ。新商品「アリビオ」を紹介しよう。
■気軽に自宅で楽しめる新しいカタチ「ボトルカクテル」
BAR TIMES STORE では、自宅にいながらプロのカクテルが味わえるボトルカクテルの新商品「アリビオ」の販売を開始した。バーテンダー浅野陽亮氏による「バカルディ レガシーカクテルコンペティション 2020 日本大会」優勝カクテルである、「アリビオ」をボトリングしたものだ。
ボトルカクテルとは、その名の通りカクテルをボトルに詰め込んだ商品。海外ではすでにブームとなっていたが、日本ではコロナ禍でバーに行けない中、自宅で手軽にプロのカクテルが味わえるということで話題が高まり、続々と商品がリリースされている。
すでに完成されたカクテルなので、自宅でゆっくりとトップバーテンダーのスペシャルなカクテルを愉しもう。ストレートでも、オンザロックでも、ソーダ割りでも手軽にプロフェショナルなカクテルが味わえる。
■「バカルディ レガシーカクテルコンペティション」とは
世界中のトップバーテンダーが集い、モヒートやダイキリなどに次ぐ、次世代の定番カクテルを見つけ出すことを目的とした、世界で最も権威のある大会のひとつ。
浅野 陽亮氏は、ザ・リッツ・カールトン京都の「ザ・バー」のヘッドバーテンダーを務め、「バカルディ レガシーカクテルコンペティション 2020」日本大会で優勝した。
■「アリビオ」のコンセプトと特徴
人生の中で、時に自分の進むべき道に迷うこともある。そんなときは焦らず、心を休め、ゆっくりと自分を見つめなおそう。このカクテルが、そんなあなたの背中をそっと押す手助けとなるように。
商品名の「アリビオ」とはスペイン語で「安らぎ」を意味する。ベースになるラム、バカルディエイトの長期熟成によって得られる芳醇な香りと深みのある味わいに、バナナの優しくまろやかな甘さ、ハーブリキュールの風味が溶け込む。柑橘の風味がカクテル全体の味わいをキリっと引き締め、ジンジャーシロップは甘味と共にすっきりとした余韻をもたらしてくれる。
おすすめは氷を入れたロックスタイル。氷が溶けることで味わいにも変化が生まれ、最後まで飽きることはない。またカクテルの上からライムピールを振りかけ、爽やかな香りを加えるのも美味しい。さらにソーダやジンジャエールで割れば、すっきりとしたローアルコールカクテルとしても楽しめる。
バカルディ ラムを使用した「アリビオ」で、心安らぐひとときを。
「ALIVIO(アリビオ)」
容器・容量:瓶・500ml
アルコール分:15%
価格:3,900円(税別)
アリビオ:http://www.bar-times-store.com/products/detail1943.html
BAR TIMES STORE の取り扱いボトルカクテル:https://www.bar-times.com/contents/82953/
(田原昌)